古語:

鳴すの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「鳴す」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/108件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①度重なっている。②身勝手だ。ずうずうしい。出典阿波鳴渡 浄瑠・近松「あこぎな申し事なれど」[訳] 身勝手なお願い...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①度重なっている。②身勝手だ。ずうずうしい。出典阿波鳴渡 浄瑠・近松「あこぎな申し事なれど」[訳] 身勝手なお願い...
分類連語人に寝なさいと告げる鐘。亥(い)の刻(=午後十時ごろ)に打った。出典西鶴織留 浮世・西鶴「夜はねよとのかね鳴りて次第にふけゆくほどに」[訳] 夜は亥の刻を告げる鐘が鳴って次第に更けていくころに...
分類連語人に寝なさいと告げる鐘。亥(い)の刻(=午後十時ごろ)に打った。出典西鶴織留 浮世・西鶴「夜はねよとのかね鳴りて次第にふけゆくほどに」[訳] 夜は亥の刻を告げる鐘が鳴って次第に更けていくころに...
分類和歌「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山川(やまがは)の瀬の鳴るなへに弓月(ゆつき)が岳(たけ)に雲立ち渡る」出典万葉集 一〇八八・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 山の中の川の浅瀬の...
副詞①さらさら(と)。▽物が軽く触れ合って立てる音、また、浅い水の流れ、さざ波の音などを表す。出典源氏物語 浮舟「伊予簾(いよすだれ)はさらさらと鳴るもつつまし」[訳] 伊予簾はさらさらと...
副詞①さらさら(と)。▽物が軽く触れ合って立てる音、また、浅い水の流れ、さざ波の音などを表す。出典源氏物語 浮舟「伊予簾(いよすだれ)はさらさらと鳴るもつつまし」[訳] 伊予簾はさらさらと...
名詞①騒がしいこと。騒々しいこと。出典伊勢物語 六「神鳴るさわぎに、え聞かざりけり」[訳] 雷が鳴る騒々しさに、(男は)聞くことができなかった。②取り込み。混雑。出典万葉集 四...
名詞①騒がしいこと。騒々しいこと。出典伊勢物語 六「神鳴るさわぎに、え聞かざりけり」[訳] 雷が鳴る騒々しさに、(男は)聞くことができなかった。②取り込み。混雑。出典万葉集 四...
副詞①堅い物や乾いた物が触れ合ったり、転がったりして鳴る音を表す語。②大声で高らかに笑う声を表す語。出典平家物語 一一・先帝身投「からからと笑ひ給(たま)へば」[訳] からから...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS