「低し」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/342件中)
分類枕詞低い山の稜線(りようせん)が、眉墨(まゆずみ)で書いた眉の形に似ていることから「横山」にかかる。出典万葉集 三五三一「まよびきの横山辺(へ)ろの鹿(しし)なす思へる」[訳] (会いたくて来たの...
分類枕詞低い山の稜線(りようせん)が、眉墨(まゆずみ)で書いた眉の形に似ていることから「横山」にかかる。出典万葉集 三五三一「まよびきの横山辺(へ)ろの鹿(しし)なす思へる」[訳] (会いたくて来たの...
名詞①通行人に湯茶を飲ませ、休息させる店。茶店(ちやみせ)。水茶屋(みずぢやや)。②上方(かみがた)の遊里で、下級の遊女を揚げて遊ぶ家。揚げ屋より格が低く、安い。③...
名詞①通行人に湯茶を飲ませ、休息させる店。茶店(ちやみせ)。水茶屋(みずぢやや)。②上方(かみがた)の遊里で、下級の遊女を揚げて遊ぶ家。揚げ屋より格が低く、安い。③...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①きわめて速いこと。②逃げ去って行方をくらますこと。逃亡。出典平家物語 五・物怪之沙汰「かの夢見たる青侍(せいし)、やがてちくて...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①きわめて速いこと。②逃げ去って行方をくらますこと。逃亡。出典平家物語 五・物怪之沙汰「かの夢見たる青侍(せいし)、やがてちくて...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}酒に酔(よ)って正体がなくなる。酔いしれる。出典土佐日記 一二・二四「ありとある上下(かみしも)、わらはまでゑひしれて」[訳] その場にいるすべ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}酒に酔(よ)って正体がなくなる。酔いしれる。出典土佐日記 一二・二四「ありとある上下(かみしも)、わらはまでゑひしれて」[訳] その場にいるすべ...
名詞①四角または円形の盆に一本の足台の付いた、食物を盛る器。古くは土製で、のちに木製となり、漆塗りが施されたものもある。②「高坏灯台(とうだい)」の略。①を逆さにし...
名詞①四角または円形の盆に一本の足台の付いた、食物を盛る器。古くは土製で、のちに木製となり、漆塗りが施されたものもある。②「高坏灯台(とうだい)」の略。①を逆さにし...