「かかる」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/1240件中)
分類枕詞「山」「峰(を)」などにかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 一〇八八「あしひきの山川(やまがは)の瀬の」[訳] ⇒あしひきのやまがはのせの…。◆中古以後は「あしびきの」とも。
分類枕詞「山」「峰(を)」などにかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 一〇八八「あしひきの山川(やまがは)の瀬の」[訳] ⇒あしひきのやまがはのせの…。◆中古以後は「あしびきの」とも。
分類枕詞①青々と木の茂るようすが青い旗のように見えるところから地名「木幡(こはた)」にかかる。②青々と木の茂るようすから、「葛城(かづらき)山」「忍坂(おさか)山」にかかる。「...
分類枕詞①青々と木の茂るようすが青い旗のように見えるところから地名「木幡(こはた)」にかかる。②青々と木の茂るようすから、「葛城(かづらき)山」「忍坂(おさか)山」にかかる。「...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①馬に乗って敵に攻めかかる。出典平家物語 九・木曾最期「同じう死なば、よからう敵にかけあうて」[訳] 同じ死ぬなら、これぞという敵に攻めかか...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①馬に乗って敵に攻めかかる。出典平家物語 九・木曾最期「同じう死なば、よからう敵にかけあうて」[訳] 同じ死ぬなら、これぞという敵に攻めかか...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①馬に乗って敵に攻めかかる。出典平家物語 九・木曾最期「同じう死なば、よからう敵にかけあうて」[訳] 同じ死ぬなら、これぞという敵に攻めかか...
分類枕詞①「母」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 二五一七「たらちねの母に障(さや)らば」[訳] お母さんに邪魔されたなら。出典赤光 斎藤茂吉「のど赤きつばくらめふたつ屋梁(はり...
分類枕詞①「母」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 二五一七「たらちねの母に障(さや)らば」[訳] お母さんに邪魔されたなら。出典赤光 斎藤茂吉「のど赤きつばくらめふたつ屋梁(はり...
分類枕詞①大船が海上で揺れるようすから「たゆたふ」「ゆくらゆくら」「たゆ」にかかる。出典万葉集 一九六「おほぶねのたゆたふ見れば」[訳] (心が)揺れ動くのを見ると。②大船を頼...