「川」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/565件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都府綴喜(つづき)郡井出(いで)町を通って木津川に注ぐ川。「井出(ゐで)の玉川」といい、山吹の名所。②今の滋賀県草津市野路(のじ)を通って琵...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都府綴喜(つづき)郡井出(いで)町を通って木津川に注ぐ川。「井出(ゐで)の玉川」といい、山吹の名所。②今の滋賀県草津市野路(のじ)を通って琵...
分類和歌「泣く涙雨と降らなむ渡り川水まさりなば帰り来るがに」出典古今集 哀傷・小野篁(をののたかむら)[訳] わたしの泣く涙が雨となって降ってほしい。それで三途(さんず)の川の水かさが増したならば、あ...
分類和歌出典百人一首 「みかの原(はら)わきて流るるいづみ川いつ見きとてか恋しかるらむ」出典新古今集 恋一・藤原兼輔(ふぢはらのかねすけ)[訳] 甕(みか)の原(はら)に湧(わ)き出て、その原を分けて...
分類和歌出典百人一首 「筑波嶺(つくばね)の峰より落つるみなの川恋ぞ積もりて淵(ふち)となりぬる」出典後撰集 恋三・陽成院(やうぜいゐん)[訳] 筑波山の峰から落ちる男女川(みなのがわ)が、だんだんと...
分類和歌「見渡せば山もと霞(かす)む水無瀬川(みなせがは)夕べは秋となに思ひけむ」出典新古今集 春上・後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] 見渡すと、山のふもとはかすみ、その辺りを水無瀬川が流れている。夕方の...
名詞①心を一つの対象に集中して、乱さないこと。心が静かに統一されて他念がないこと。また、その境地。◇仏教語。②「三昧場(ば)」の略。死者を火葬したり埋葬したりする所。火葬場。墓...
名詞①心を一つの対象に集中して、乱さないこと。心が静かに統一されて他念がないこと。また、その境地。◇仏教語。②「三昧場(ば)」の略。死者を火葬したり埋葬したりする所。火葬場。墓...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座ったまま、膝(ひざ)や尻(しり)などで移動する。出典源氏物語 賢木「御衣(ぞ)をすべしおきて、ゐざり退(の)き給(たま)ふに」[訳] お...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座ったまま、膝(ひざ)や尻(しり)などで移動する。出典源氏物語 賢木「御衣(ぞ)をすべしおきて、ゐざり退(の)き給(たま)ふに」[訳] お...