「歩く」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/281件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①なさそうだ。出典枕草子 うらやましげなるもの「思ふ事なげにて歩みありく人見るこそ、いみじううらやましけれ」[訳] 心配するこ...
名詞①ほかのことを思う心。よけいな考え。余念。他念。出典宇津保物語 吹上・上「ことごころなくて、夜を昼になしてなむ急ぎまうで来し」[訳] よけいな考えはうちおいて、夜も昼もなく歩き通して急...
名詞①ほかのことを思う心。よけいな考え。余念。他念。出典宇津保物語 吹上・上「ことごころなくて、夜を昼になしてなむ急ぎまうで来し」[訳] よけいな考えはうちおいて、夜も昼もなく歩き通して急...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①よろよろと歩く。よろめく。出典源氏物語 夕顔「衣(きぬ)の裾(すそ)を物に引きかけて、よろぼひ倒れて」[訳] 衣服の裾を物にひっかけてよろ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①よろよろと歩く。よろめく。出典源氏物語 夕顔「衣(きぬ)の裾(すそ)を物に引きかけて、よろぼひ倒れて」[訳] 衣服の裾を物にひっかけてよろ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(人のあとに)付き従うこと。つきまとうこと。出典源氏物語 少女「雛(ひひな)遊びのついしょうをも、ねんごろにまつはれ歩(あり)きて」[訳]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(人のあとに)付き従うこと。つきまとうこと。出典源氏物語 少女「雛(ひひな)遊びのついしょうをも、ねんごろにまつはれ歩(あり)きて」[訳]...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①(物を)運搬する。②〔「歩みをはこぶ」「足をはこぶ」などの形で〕歩く。出向く。おもむく。出典平家物語 五・勧進帳「上品蓮台(じ...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①(物を)運搬する。②〔「歩みをはこぶ」「足をはこぶ」などの形で〕歩く。出向く。おもむく。出典平家物語 五・勧進帳「上品蓮台(じ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏の教えを修得し実践すること。出典平家物語 一〇・戒文「ひとへに仏道しゅぎゃうしたう候へども」[訳] ひとえに仏の教えを修得し、実践したく...