「俳文」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/237件中)
名詞①家。家屋。出典万葉集 四八八「君待つとわが恋ひをればわがやどの簾(すだれ)動かし秋の風吹く」[訳] ⇒きみまつと…。②戸。戸口。入り口。出典万葉集 一〇一三「あらかじめ君...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①揺り動かす。ふるわせる。出典今昔物語集 七・四五「一夜、にはかに雨降り雷電して、山をふるふ事あり」[訳] ある夜、急に雨が降り雷が鳴って、...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①揺り動かす。ふるわせる。出典今昔物語集 七・四五「一夜、にはかに雨降り雷電して、山をふるふ事あり」[訳] ある夜、急に雨が降り雷が鳴って、...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}生きる。生存する。出典更級日記 竹芝寺「竹芝のをのこに、いけらむ世のかぎり、武蔵(むさし)の国を預けとらせて」[訳] 竹芝の男に、今後生きているか...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}生きる。生存する。出典更級日記 竹芝寺「竹芝のをのこに、いけらむ世のかぎり、武蔵(むさし)の国を預けとらせて」[訳] 竹芝の男に、今後生きているか...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①衣服の紐をほどく。特に、衣服の下紐をほどく。男女が共寝することにいう。出典万葉集 四四一六「草枕(くさまくら)(=枕詞(まくらことば...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①衣服の紐をほどく。特に、衣服の下紐をほどく。男女が共寝することにいう。出典万葉集 四四一六「草枕(くさまくら)(=枕詞(まくらことば...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(周囲を)回る。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりて夜もすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。②回り歩く。あちこち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(周囲を)回る。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりて夜もすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。②回り歩く。あちこち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(周囲を)回る。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりて夜もすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。②回り歩く。あちこち...