「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/437件中)
分類連語どんなにかまあ。▽「いかばかり」に詠嘆の意が加わる。出典新古今集 冬「いかばかりかは物はかなしき」[訳] どんなにまあ、もの悲しいことか。◆文中にあるとき、文末の活用語は連体形となる。(係り結...
名詞宮中の清涼殿で、陰暦十二月十九日から三日間行われた行事。高僧に『仏名経』(=諸仏の名をたたえた経典)をよませ、罪の消滅を祈った。[季語] 冬。
名詞宮中の清涼殿で、陰暦十二月十九日から三日間行われた行事。高僧に『仏名経』(=諸仏の名をたたえた経典)をよませ、罪の消滅を祈った。[季語] 冬。
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}深く思い沈む。出典古今集 冬「白雪の降りてつもれる山里は住む人さへやおもひきゆらむ」[訳] 白雪が降りつもる山里は住む人まで深く思い沈んでいるだ...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}深く思い沈む。出典古今集 冬「白雪の降りてつもれる山里は住む人さへやおもひきゆらむ」[訳] 白雪が降りつもる山里は住む人まで深く思い沈んでいるだ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}持って行く。持って来る。出典枕草子 春はあけぼの「火など急ぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」[訳] 炭火などを急いでおこして、炭を持って行くのも...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}持って行く。持って来る。出典枕草子 春はあけぼの「火など急ぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」[訳] 炭火などを急いでおこして、炭を持って行くのも...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}いっそう古くなる。ますます老いる。歌では、多く「降り増さる」にかけて用いる。出典古今集 冬「雪もわが身もふりまさりつつ」[訳] 雪もますます降るし、私自...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}いっそう古くなる。ますます老いる。歌では、多く「降り増さる」にかけて用いる。出典古今集 冬「雪もわが身もふりまさりつつ」[訳] 雪もますます降るし、私自...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}いっそう古くなる。ますます老いる。歌では、多く「降り増さる」にかけて用いる。出典古今集 冬「雪もわが身もふりまさりつつ」[訳] 雪もますます降るし、私自...