「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/715件中)
名詞①和歌で、前の歌の終わりの文字を次の歌の最初に置いて、次々と詠んでゆくもの。また、ある語句の一字ずつを各歌の最初に順に置いて和歌の連作をすること。②遊びの一つ。前の人の詠ん...
分類人名(一七一八~一七九〇)江戸時代中期の前句(まえく)付け点者(てんじや)。通称、八右衛門(やえもん)。滑稽(こつけい)・風刺を内容とする前句付け(五・七・五)の選評をして名声を得、彼の選んだ句は...
分類人名(一七一八~一七九〇)江戸時代中期の前句(まえく)付け点者(てんじや)。通称、八右衛門(やえもん)。滑稽(こつけい)・風刺を内容とする前句付け(五・七・五)の選評をして名声を得、彼の選んだ句は...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}どことなく荒っぽい。出典源氏物語 東屋「『前には呼び出(い)でぬ人の、何ごと言ひにかあらむ』と、なまあらあらしき気...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}どことなく荒っぽい。出典源氏物語 東屋「『前には呼び出(い)でぬ人の、何ごと言ひにかあらむ』と、なまあらあらしき気...
名詞①額(ひたい)のまん中。出典文蔵 狂言「太刀抜き放し、まっかうにさしかざし」[訳] 太刀を抜きはなち、額のまん中にかざし。②兜(かぶと)の鉢の前正面(まえしようめん)。出典...
名詞①額(ひたい)のまん中。出典文蔵 狂言「太刀抜き放し、まっかうにさしかざし」[訳] 太刀を抜きはなち、額のまん中にかざし。②兜(かぶと)の鉢の前正面(まえしようめん)。出典...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①学問を学ぶこと。学んで身につけた学問。出典徒然草 二二六「信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)、けいこの誉れありけるが」[訳] 信濃国の...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①学問を学ぶこと。学んで身につけた学問。出典徒然草 二二六「信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)、けいこの誉れありけるが」[訳] 信濃国の...
分類連語首を(敵の前に)さしのべる。敵に自分の命を任せる(というたとえ)。出典保元物語 中「をめをめとくびをのべて、降人(かうにん)にいづるにも及ばず」[訳] おめおめと首をさしのべて、投降者になって...