「府」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/255件中)
分類人名(一七八〇~一八三二)江戸時代後期の漢学者・史家。名は襄(のぼる)。春水(しゆんすい)の子。江戸に出て尾藤二洲(びとうにしゆう)に学び、のち国学をおさめて『日本外史』を著した。詩文にすぐれ、『...
分類人名(一七八〇~一八三二)江戸時代後期の漢学者・史家。名は襄(のぼる)。春水(しゆんすい)の子。江戸に出て尾藤二洲(びとうにしゆう)に学び、のち国学をおさめて『日本外史』を著した。詩文にすぐれ、『...
名詞「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。「左近衛府(さこんゑふ)」とともに近衛兵(このえへい)を統率し、宮中の警備、行幸のときの警護や、儀仗兵(ぎじようへい)の役割などを担当した役所。上西門と殷富門(いんぷ...
名詞「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。「左近衛府(さこんゑふ)」とともに近衛兵(このえへい)を統率し、宮中の警備、行幸のときの警護や、儀仗兵(ぎじようへい)の役割などを担当した役所。上西門と殷富門(いんぷ...
名詞宮中に「宿直(とのゐ)①」をした衛府(えふ)や滝口(たきぐち)の武士などが、夜、定められた時刻に自分の姓名を名のること。⇒なだいめん参考亥(い)の刻から子(ね)の刻までが左近衛(さこん...
名詞宮中に「宿直(とのゐ)①」をした衛府(えふ)や滝口(たきぐち)の武士などが、夜、定められた時刻に自分の姓名を名のること。⇒なだいめん参考亥(い)の刻から子(ね)の刻までが左近衛(さこん...
名詞宮中に「宿直(とのゐ)①」をした衛府(えふ)や滝口(たきぐち)の武士などが、夜、定められた時刻に自分の姓名を名のること。⇒なだいめん参考亥(い)の刻から子(ね)の刻までが左近衛(さこん...
分類地名今の京都府と滋賀県の境にある山。古くから霊山とされ、山上に延暦寺(えんりやくじ)、山麓(さんろく)に日吉大社がある。延暦寺の山号でもあり、延暦寺をもさす。比叡(ひえ)。叡山。北嶺(ほくれい)。
分類地名今の京都府と滋賀県の境にある山。古くから霊山とされ、山上に延暦寺(えんりやくじ)、山麓(さんろく)に日吉大社がある。延暦寺の山号でもあり、延暦寺をもさす。比叡(ひえ)。叡山。北嶺(ほくれい)。
名詞①清水(しみず)。▽水の美称。清らかな水。出典伊勢物語 一二二「山城(やましろ)の井手(ゐで)のたまみづ手にむすび」[訳] 山城の国(京都府)の井手(=地名)の清水を手ですくって。◇「...