「しる」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/251件中)
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①思い迷う。思い悩む。出典続拾遺集 釈教「尋ねきてまことの道にあひぬるもまよふ心ぞしるべなりける」[訳] 探し求めてきて仏の道に出会ったのも...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①思い迷う。思い悩む。出典続拾遺集 釈教「尋ねきてまことの道にあひぬるもまよふ心ぞしるべなりける」[訳] 探し求めてきて仏の道に出会ったのも...
名詞①人の一生。出典万葉集 一四一〇「よのなかはまこと二代(ふたよ)は行かざらし」[訳] 人の生涯はほんとうに二度とはないようだ。②現世。この世。出典万葉集 七九三「よのなかは...
名詞①人の一生。出典万葉集 一四一〇「よのなかはまこと二代(ふたよ)は行かざらし」[訳] 人の生涯はほんとうに二度とはないようだ。②現世。この世。出典万葉集 七九三「よのなかは...
[一]名詞①人間。人間一般。出典徒然草 一「ひとは、かたち、ありさまのすぐれたらんこそ、あらまほしかるべけれ」[訳] 人間は、容貌や風采がすぐれていることこそ、望ましいだろう。②...
[一]名詞①人間。人間一般。出典徒然草 一「ひとは、かたち、ありさまのすぐれたらんこそ、あらまほしかるべけれ」[訳] 人間は、容貌や風采がすぐれていることこそ、望ましいだろう。②...
名詞①理由。いわれ。わけ。出典徒然草 一七〇「心づきなき事あらん折は、なかなかそのよしをも言ひてん」[訳] 気にくわないことがあるようなときには、かえってその理由をも言ってしまうのがよい。