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古今和歌集の意味

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「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/269件中)

名詞①とじ本。帳面。▽紙をとじて作った本の総称。出典枕草子 御前にて人々とも「この紙をさうしに作りなどもて騒ぐに」[訳] この紙をとじ本に作ったりして騒いでいるうちに。②書物。
名詞①とじ本。帳面。▽紙をとじて作った本の総称。出典枕草子 御前にて人々とも「この紙をさうしに作りなどもて騒ぐに」[訳] この紙をとじ本に作ったりして騒いでいるうちに。②書物。
分類連語野の中にわく冷たい清水。また、特に、歌枕(うたまくら)として、播磨(はりま)の国(=兵庫県)の印南野(いなみの)にあったという清水。昔は冷たいよい水であったが、のちにぬるくなったという。出典古...
分類連語野の中にわく冷たい清水。また、特に、歌枕(うたまくら)として、播磨(はりま)の国(=兵庫県)の印南野(いなみの)にあったという清水。昔は冷たいよい水であったが、のちにぬるくなったという。出典古...
名詞①風(かぜ)。②ならわし。風俗。習慣。出典神皇正統記 嵯峨「ふうを移し俗を変ふるには、楽(がく)よりよきはなし」[訳] (民間の悪い)風習を教化し、卑俗を変えるのには、音楽...
名詞①風(かぜ)。②ならわし。風俗。習慣。出典神皇正統記 嵯峨「ふうを移し俗を変ふるには、楽(がく)よりよきはなし」[訳] (民間の悪い)風習を教化し、卑俗を変えるのには、音楽...
分類和歌「うちしめりあやめぞかをるほととぎすなくや五月(さつき)の雨の夕暮れ」出典新古今集 夏・藤原良経(ふぢはらのよしつね)[訳] しっとりと湿った空気に、軒の菖蒲(しようぶ)が香っているよ。低く垂...
分類和歌「大空の月の光し清ければかげ見し水ぞまづこほりける」出典古今集 冬・よみ人知らず[訳] 昨夜は大空の月の光が本当に澄んでいて美しかったから、その月の映っていた庭の水が真っ先に凍ったことだよ。鑑...
分類和歌「大空は梅のにほひにかすみつつ曇りも果てぬ春の夜の月」出典新古今集 春上・藤原定家(ふぢはらのさだいへ)[訳] 大空は梅の香にかすみながら、すっかり曇りきることもない春の夜の月よ。鑑賞二句三句...
分類和歌「春日野の若紫の摺(す)り衣(ごろも)しのぶの乱れ限り知られず」出典新古今集 恋一・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語一[訳] 奈良の春日野の若い紫草で摺って染めた、しのぶ摺りの衣の模様...


   

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