古語:

けりの意味

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「けり」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/758件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①同じ宿に泊まること。また、その人。②師の僧と同じ寺に住み、その師について修行すること。また、その僧。出典徒然草 八六「寺法師の...
[一]名詞毎夜。[二]副詞夜ごとに。毎夜毎夜。出典宇治拾遺 一二・二三「よなよな山より、からかさ程の物の、光りて御堂(みだう)へ飛び入(い)ること侍(はべ)りけり」[訳] 毎夜毎夜山から、からかさぐら...
[一]名詞毎夜。[二]副詞夜ごとに。毎夜毎夜。出典宇治拾遺 一二・二三「よなよな山より、からかさ程の物の、光りて御堂(みだう)へ飛び入(い)ること侍(はべ)りけり」[訳] 毎夜毎夜山から、からかさぐら...
名詞美しい錦の衣服を夜に着ても、見てくれる人もなく、暗くて見ばえもしないことから、効果がなく、むだなことのたとえ。出典古今集 秋下「見る人もなくて散りぬる奥山の紅葉(もみぢ)はよるのにしきなりけり」[...
名詞美しい錦の衣服を夜に着ても、見てくれる人もなく、暗くて見ばえもしないことから、効果がなく、むだなことのたとえ。出典古今集 秋下「見る人もなくて散りぬる奥山の紅葉(もみぢ)はよるのにしきなりけり」[...
分類連語〔下に打消・禁止の語を伴って〕ほんの少しばかりも。ちっとも。出典十六夜日記 「今の世の人の子は、ゆめばかりも、身の上(うへ)の事とは知らざりけりな」[訳] 今の世の人の子は、ちっとも我が身に起...
分類連語〔下に打消・禁止の語を伴って〕ほんの少しばかりも。ちっとも。出典十六夜日記 「今の世の人の子は、ゆめばかりも、身の上(うへ)の事とは知らざりけりな」[訳] 今の世の人の子は、ちっとも我が身に起...
名詞①日本固有の歌。和歌。「大和言葉(ことば)」「大和言(こと)の葉(は)」とも。出典古今集 仮名序「やまとうたは、人の心を種として、よろづの言(こと)の葉とぞなれりける」[訳] 和歌は、...
名詞①日本固有の歌。和歌。「大和言葉(ことば)」「大和言(こと)の葉(は)」とも。出典古今集 仮名序「やまとうたは、人の心を種として、よろづの言(こと)の葉とぞなれりける」[訳] 和歌は、...
名詞①修行を積んだ高徳の僧。出典源氏物語 若紫「いとたふときだいとこなりけり」[訳] とても尊い高徳の僧であった。②一般に僧。出典宇治拾遺 一五・六「極楽寺の僧、なにがしのだい...


   

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