古語:

けりの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「けり」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/758件中)

名詞①修行を積んだ高徳の僧。出典源氏物語 若紫「いとたふときだいとこなりけり」[訳] とても尊い高徳の僧であった。②一般に僧。出典宇治拾遺 一五・六「極楽寺の僧、なにがしのだい...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(主として男性が)色事を求めて歩き回る。出典源氏物語 夕顔「なほ同じごと、すきありきければ」[訳] やはり同じように色事を求めて歩き回った...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(主として男性が)色事を求めて歩き回る。出典源氏物語 夕顔「なほ同じごと、すきありきければ」[訳] やはり同じように色事を求めて歩き回った...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の静岡県静岡市と志太(しだ)郡岡部(おかべ)町との境にある山。南側に宇津谷(うつのや)峠があり、東海道中の難所として有名。「宇都山」とも書く。参考「駿河なる宇津の山べのう...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の静岡県静岡市と志太(しだ)郡岡部(おかべ)町との境にある山。南側に宇津谷(うつのや)峠があり、東海道中の難所として有名。「宇都山」とも書く。参考「駿河なる宇津の山べのう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}確かだ。はっきりしている。出典古今集 恋三「むばたまの(=枕詞(まくらことば))闇(やみ)のうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}確かだ。はっきりしている。出典古今集 恋三「むばたまの(=枕詞(まくらことば))闇(やみ)のうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}その場にいて夜を明かす。寝ずに夜明かしする。出典拾遺集 雑秋「いざかくてをりあかしてむ冬の月春の花にも劣らざりけり」[訳] さあ、このように(月を見なが...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}その場にいて夜を明かす。寝ずに夜明かしする。出典拾遺集 雑秋「いざかくてをりあかしてむ冬の月春の花にも劣らざりけり」[訳] さあ、このように(月を見なが...
名詞山の中や、山里に住むこと。また、その人。多く、仏道修行のために山寺にこもることをいう。出典源氏物語 若紫「頭(かしら)もおろし侍(はべ)りにけるを、少し奥まりたるやまずみもせで」[訳] 髪もおろし...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS