「似す」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/329件中)
名詞野鳥の名。きじに似ている。出典拾遺集 恋三「あしひきのやまどりの尾のしだり尾の長々し夜(よ)をひとりかも寝む」[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。参考やまどりは昼は雌雄が一緒にいるが、夜は峰を隔...
分類連語来いと言う。出典古今集 恋四「月夜よし夜(よ)よしと人に告げやらばこてふに似たり待たずしもあらず」[訳] 今夜は月も美しく穏やかな夜ですよとあの人に言ってやるならば来いと言うのと同様である。私...
分類連語来いと言う。出典古今集 恋四「月夜よし夜(よ)よしと人に告げやらばこてふに似たり待たずしもあらず」[訳] 今夜は月も美しく穏やかな夜ですよとあの人に言ってやるならば来いと言うのと同様である。私...
名詞果樹の名。また、その花。今のこうじみかん。初夏に香りの高い白い花が咲く。果実はみかんに似ていて、食用ともする。[季語] 花は夏、実は秋。参考『古今和歌集』の歌「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな...
名詞果樹の名。また、その花。今のこうじみかん。初夏に香りの高い白い花が咲く。果実はみかんに似ていて、食用ともする。[季語] 花は夏、実は秋。参考『古今和歌集』の歌「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...