「奉る」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/454件中)
分類連語そうでなければ。そうでないと。「しからずんば」とも。出典平家物語 二・教訓状「法皇を鳥羽(とば)の北殿(きたどの)へ移し奉るか、しからずはこれへまれ御幸(ごかう)をなし参らせん」[訳] 法皇を...
分類連語そうでなければ。そうでないと。「しからずんば」とも。出典平家物語 二・教訓状「法皇を鳥羽(とば)の北殿(きたどの)へ移し奉るか、しからずはこれへまれ御幸(ごかう)をなし参らせん」[訳] 法皇を...
接続詞そうであるならば。それならば。出典平家物語 一〇・内裏女房「三種の神器(しんぎ)を都へ返し入れ奉れ。しからば八島(やしま)へ返さるべし」[訳] 三種の神器を都へお返し申し上げよ。それならば八島へ...
接続詞そうであるならば。それならば。出典平家物語 一〇・内裏女房「三種の神器(しんぎ)を都へ返し入れ奉れ。しからば八島(やしま)へ返さるべし」[訳] 三種の神器を都へお返し申し上げよ。それならば八島へ...
名詞①愚か者。ばか者。出典大鏡 師尹「御顔などは清げにおはしけれど、御心きはめたるしれものとぞ聞き奉りし」[訳] 御顔などはうつくしくていらっしゃったが、御心はひどい愚か者であるとうかがっ...
名詞①愚か者。ばか者。出典大鏡 師尹「御顔などは清げにおはしけれど、御心きはめたるしれものとぞ聞き奉りし」[訳] 御顔などはうつくしくていらっしゃったが、御心はひどい愚か者であるとうかがっ...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}終わる。果てる。出典万葉集 一七六「天地(あめつち)と共にをへむと思ひつつ仕へ奉(まつ)りし心違(たが)ひぬ」[訳] 天地(が終わる)とと...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}終わる。果てる。出典万葉集 一七六「天地(あめつち)と共にをへむと思ひつつ仕へ奉(まつ)りし心違(たが)ひぬ」[訳] 天地(が終わる)とと...
名詞①春の初めに芽ばえたばかりの、食用にする野草。[季語] 春。出典古今集 春上「君がため春の野に出(い)でてわかな摘むわが衣手(ころもで)に雪は降りつつ」[訳] ⇒きみがためはるののにい...
名詞①春の初めに芽ばえたばかりの、食用にする野草。[季語] 春。出典古今集 春上「君がため春の野に出(い)でてわかな摘むわが衣手(ころもで)に雪は降りつつ」[訳] ⇒きみがためはるののにい...