「会う」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/386件中)
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①はかりごとをめぐらす。計画する。出典今昔物語集 一・九「舎利弗(しやりほつ)に会ひて秘術を相競(くら)べむことをはかりごつ」[訳] 舎利弗...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①隔たる。(距離的に)離れる。出典枕草子 うれしきもの「同じ都のうちながらもへだたりて」[訳] 同じ都の中でも離れて。②経過する...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①隔たる。(距離的に)離れる。出典枕草子 うれしきもの「同じ都のうちながらもへだたりて」[訳] 同じ都の中でも離れて。②経過する...
分類連語途絶えることなく。離れずに。出典古今集 恋三「みるめなきわが身をうらと知らねばやかれなで海人(あま)の足たゆく来る」[訳] 会うという気持ちのない私をつれない人だと知らないからだろうか、海松布...
分類連語途絶えることなく。離れずに。出典古今集 恋三「みるめなきわが身をうらと知らねばやかれなで海人(あま)の足たゆく来る」[訳] 会うという気持ちのない私をつれない人だと知らないからだろうか、海松布...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①ぼんやりしている。ようすがはっきりしない。ほのかだ。出典徒然草 一九「山吹の清げに、藤(ふぢ)のおぼつかなきさましたる...
格助詞《接続》体言および活用語の連体形に付く。①〔動作・作用の起点〕…から。出典古今集 物名「浪(なみ)の花沖から咲きて散り来(く)めり」[訳] 波の花が沖の方から咲いて(岸の方に)散って...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①番をする。見張る。出典万葉集 九五〇「山守すゑもるとふ山に入(い)らずは止(や)まじ」[訳] 山の番人を置いて見張るという山に入らないでは...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①番をする。見張る。出典万葉集 九五〇「山守すゑもるとふ山に入(い)らずは止(や)まじ」[訳] 山の番人を置いて見張るという山に入らないでは...
[一]名詞①無心連歌(れんが)。▽和歌的な優雅な連歌を「有心(うしん)」というのに対し、滑稽(こつけい)味のある連歌をいう。出典筑波問答 「有心むしんとて、うるはしき連歌と狂句とをまぜまぜ...