「子」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/925件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ありふれている。通りいっぺんだ。大ざっぱだ。「おほざうなり」とも。出典源氏物語 帚木「かやうにおほぞうなる御廚子(みづし)などに打ち置き散...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①言いはやす。出典女腹切 浄瑠・近松「浮気烏(からす)とそやされて、月夜の闇(やみ)もこの里へ」[訳] 浮気烏と言いはやされて、月の夜も闇の...
分類和歌「筑波嶺(つくはね)に雪かも降らる否(いな)をかも愛(かな)しき子ろが布(にの)干さるかも」出典万葉集 三三五一・東歌(あづまうた)[訳] 筑波山(つくばやま)に雪が降っているのか。いや、違う...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①張り合う。また、張り合っていかにもそれらしく振る舞う。まねる。似せる。出典宇津保物語 俊蔭「この七歳(ななとせ)なる子、父をもどきて、高麗...
終助詞《接続》活用語の連体形に付く。〔感動〕…のになあ。…のだがなあ。出典源氏物語 若紫「雀の子を犬君(いぬき)が逃がしつる。伏籠(ふせご)のうちに籠(こ)めたりつるものを」[訳] すずめの子を犬君(...
分類連語夕日が傾いて沈んでいくような(余命少ない)老年になっても、子や孫をかわいがる。出典徒然草 七「ゆふべのひにしそんをあいして、さかゆく末(すゑ)を見んまでの命をあらまし」[訳] 夕日が傾いて沈ん...
分類連語夕日が傾いて沈んでいくような(余命少ない)老年になっても、子や孫をかわいがる。出典徒然草 七「ゆふべのひにしそんをあいして、さかゆく末(すゑ)を見んまでの命をあらまし」[訳] 夕日が傾いて沈ん...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(物の)間に入れる。出典古事記 神代「その生める子をば、木の俣(また)にさしはさみて返りき」[訳] その生んだ子を、木のまたの間に入れて帰...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(物の)間に入れる。出典古事記 神代「その生める子をば、木の俣(また)にさしはさみて返りき」[訳] その生んだ子を、木のまたの間に入れて帰...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(物の)間に入れる。出典古事記 神代「その生める子をば、木の俣(また)にさしはさみて返りき」[訳] その生んだ子を、木のまたの間に入れて帰...