「子供」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/362件中)
[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、其(し)があまりを琴に作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)を琴に作り。Σ...
[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、其(し)があまりを琴に作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)を琴に作り。Σ...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}①参上する。出典源氏物語 蜻蛉「下童(しもわらは)の、ただこのごろ、宰相(さいしやう)が里にいでまうできて」[訳] 下仕えの子供...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}①参上する。出典源氏物語 蜻蛉「下童(しもわらは)の、ただこのごろ、宰相(さいしやう)が里にいでまうできて」[訳] 下仕えの子供...
名詞①成人した人。一人前の大人。▽男子の場合は元服、女子の場合は裳着(もぎ)をすませたのちをいう。出典伊勢物語 二三「おとなになりにければ、男も女も恥ぢかはしてありけれど」[訳] 一人前の...
名詞①成人した人。一人前の大人。▽男子の場合は元服、女子の場合は裳着(もぎ)をすませたのちをいう。出典伊勢物語 二三「おとなになりにければ、男も女も恥ぢかはしてありけれど」[訳] 一人前の...
名詞①御殿。▽身分の高い人のすまい、またはその中の部屋の尊敬語。出典源氏物語 若紫「おとどの造りざま、しつらひざま、更にもいはず」[訳] 御殿の造り具合や、飾り付けのようすなどは言うまでも...
名詞①御殿。▽身分の高い人のすまい、またはその中の部屋の尊敬語。出典源氏物語 若紫「おとどの造りざま、しつらひざま、更にもいはず」[訳] 御殿の造り具合や、飾り付けのようすなどは言うまでも...
名詞①御殿。▽身分の高い人のすまい、またはその中の部屋の尊敬語。出典源氏物語 若紫「おとどの造りざま、しつらひざま、更にもいはず」[訳] 御殿の造り具合や、飾り付けのようすなどは言うまでも...
分類連語①ぜひとも。なんとしても。出典更級日記 夫の死「をさなき人々を、いかにもいかにも、わがあらむ世に見おくこともがなと」[訳] 幼い子供たち(の行く末)を、なんとしても、私の生きている...