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先の意味

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「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/341件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①気づかせる。注意を促す。出典源氏物語 浮舟「『明け果てぬに』と、人々、しはぶきおどろかし聞こゆ」[訳] 「夜が明けきってしまわないうちに...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ふくらんでいる。ふくらむ。出典源氏物語 若菜上「指貫(さしぬき)の裾(すそ)つ方、少しふくみて」[訳] 指貫の裾の方が、少しふくらんでいて。[二]...
名詞①(物の)はし。端。末端。へり。ふち。出典枕草子 木の花は「せめて見れば、花びらのはしに、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] よくよく見ると、(梨(なし)の花の)花びら...
名詞①(物の)はし。端。末端。へり。ふち。出典枕草子 木の花は「せめて見れば、花びらのはしに、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] よくよく見ると、(梨(なし)の花の)花びら...
連体詞①ほかの。別の。出典枕草子 職の御曹司の西面の「なほ説孝(のりたか)なめりとて見やりたれば、あらぬ顔なり」[訳] やはり説孝であるようだと思って見てみると、別の顔である。②...
分類俳句「是がまあ終(つひ)の住(す)み処(か)か雪五尺」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 帰り住むことを決心して、漂泊の旅から戻った故郷。目の前には五尺にもなる深い雪、この雪の中の地が自分の...
分類和歌「見し人の松の千年(ちとせ)に見ましかば遠く悲しき別れせましや」出典土佐日記 二・一六[訳] 死んでしまったかわいい子供が、千年を経る松のようにいつまでも長生きしていたなら、遠い土地で悲しい死...
名詞①端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②頭。前。出典万葉集 ...
名詞①端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②頭。前。出典万葉集 ...
名詞①端。はし。出典源氏物語 末摘花「さきの方(かた)すこし垂りて色づきたること」[訳] (鼻は)端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯びていること。②頭。前。出典万葉集 ...


   

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