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死にの意味

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「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/584件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【愛しがる】かわいいと思う。かわいがる。出典枕草子 かたはらいたきもの「憎げなる稚児(ちご)を…うつくしみ、かなしがり」[訳] にくらしげな幼児を...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(一)【涸る・乾る】(水が)干上がる。出典万葉集 三七八八「水はかれなむ」[訳] 水は干上がってほしい。(二)【枯る】①(植物が)枯...
助動詞サ変型《接続》動詞型活用語の連用形に付く。活用{ませ/まし/ます・まする/ます・まする/ませ・ますれ/ませ・ませい・まし}①〔謙譲〕…申し上げる。お…する。出典瓜盗人 狂言「瓜(うり...
助動詞下二段型・サ変型《接続》動詞の連用形に付く。活用{まらせ/まらせ・まらし/まらす・まらする/まらする/まらすれ/まらせよ・まらせい}①〔謙譲〕…申し上げる。お…する。出典天草本平家 ...
分類和歌「生まれしも帰らぬものをわが宿に小松のあるを見るが悲しさ」出典土佐日記 二・一六[訳] この家に生まれた子供も、死んでしまって帰らないというのに、庭に自然に生えた小松を見ることの悲しさよ。鑑賞...
副詞①ひたすら。いちずに。出典曾我物語 二「いっかう彼をうち頼み」[訳] ひたすら彼をあてにして。②すべて。ことごとく。出典平家物語 一・鹿谷「ただいっかう平家のままにてありし...
副詞①ひたすら。いちずに。出典曾我物語 二「いっかう彼をうち頼み」[訳] ひたすら彼をあてにして。②すべて。ことごとく。出典平家物語 一・鹿谷「ただいっかう平家のままにてありし...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
名詞①半分。半ば。出典源氏物語 総角「なからばかり入(い)り給(たま)へるに」[訳] (体が)半分ほどお入りになると。②中途。途中。中ほど。出典更級日記 足柄山「山のなからばか...


   

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