古語:

かはの意味

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「かは」を解説文に含む見出し語の検索結果(291~300/481件中)

名詞①容色が衰えること。みすぼらしくなること。また、そのようす。出典源氏物語 若菜下「何ばかりの御身のやつれにかはあらむ」[訳] どれほどのあなた様の(容色の)衰えようであろうか。]...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}呼び声が響く。出典古今集 墨滅歌「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山の山びこよびとよむなり」[訳] 山の山びことなって呼び声が響くのである。[...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}呼び声が響く。出典古今集 墨滅歌「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山の山びこよびとよむなり」[訳] 山の山びことなって呼び声が響くのである。[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ものやわらかだ。温和だ。出典源氏物語 橋姫「驚き顔にはあらずなごやかにもてなして」[訳] あわてたようすではなく、ものやわら...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しなやかだ。やわらかだ。出典枕草子 草の花は「萩(はぎ)、いと色深う、枝たをやかに咲きたるが」[訳] 萩の花は、とても色が濃...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しなやかだ。やわらかだ。出典枕草子 草の花は「萩(はぎ)、いと色深う、枝たをやかに咲きたるが」[訳] 萩の花は、とても色が濃...
名詞①川原。②賀茂(かも)川の川原。平安京の東端に当たり、平安時代には「祓(はら)へ」などが行われた。出典枕草子 こころゆくもの「かはらに出(い)でて、呪詛(ずそ)の祓へしたる...


   

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