「かは」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/481件中)
名詞①七日間。仏事や病気治療などの一区切りの期間の目安とした。②月の第七日。(ア)特に、正月七日。出典枕草子 正月一日は「なぬか、雪間の若菜摘み」[訳] 正月七日、雪間に顔を出...
名詞①七日間。仏事や病気治療などの一区切りの期間の目安とした。②月の第七日。(ア)特に、正月七日。出典枕草子 正月一日は「なぬか、雪間の若菜摘み」[訳] 正月七日、雪間に顔を出...
名詞①この世の人。世間の人。出典古今集 恋三「かきくらす心の闇(やみ)にまどひにき夢現(ゆめうつつ)とはよひと定めよ」[訳] 悲しみにくれる心の迷いに途方にくれてしまった。あれは夢なのか現...
名詞①この世の人。世間の人。出典古今集 恋三「かきくらす心の闇(やみ)にまどひにき夢現(ゆめうつつ)とはよひと定めよ」[訳] 悲しみにくれる心の迷いに途方にくれてしまった。あれは夢なのか現...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}人に頼もしく思わせる。▽和歌などでは、実際は期待に反して頼りにならないことにいう。出典古今集 離別「かつ越えて別れも行くか逢坂(あふさか)...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}人に頼もしく思わせる。▽和歌などでは、実際は期待に反して頼りにならないことにいう。出典古今集 離別「かつ越えて別れも行くか逢坂(あふさか)...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①長く伸びている。出典源氏物語 末摘花「あさましう高うのびらかに」[訳] (鼻が)あきれるほど高く長く伸びていて。②...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①長く伸びている。出典源氏物語 末摘花「あさましう高うのびらかに」[訳] (鼻が)あきれるほど高く長く伸びていて。②...
名詞①容色が衰えること。みすぼらしくなること。また、そのようす。出典源氏物語 若菜下「何ばかりの御身のやつれにかはあらむ」[訳] どれほどのあなた様の(容色の)衰えようであろうか。]...
名詞①容色が衰えること。みすぼらしくなること。また、そのようす。出典源氏物語 若菜下「何ばかりの御身のやつれにかはあらむ」[訳] どれほどのあなた様の(容色の)衰えようであろうか。]...