「子供」を解説文に含む見出し語の検索結果(291~300/362件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まっすぐだ。出典太平記 一三「両の耳は竹を剝(そ)いでぢきに天を指し」[訳] 両耳は竹をそいだようにまっすぐに天を指し。...
副詞①全部合わせて。まとめて。出典古今集 仮名序「すべて千歌(ちうた)二十巻(はたまき)名づけて古今和歌集といふ」[訳] 全部合わせて千首の歌、二十巻、名づけて『古今和歌集』という。 ...
副詞①全部合わせて。まとめて。出典古今集 仮名序「すべて千歌(ちうた)二十巻(はたまき)名づけて古今和歌集といふ」[訳] 全部合わせて千首の歌、二十巻、名づけて『古今和歌集』という。 ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①腹を立てる。怒る。出典枕草子 人のうへいふを腹立つ人こそ「人の上言ふをはらだつ人こそいとわりなけれ」[訳] 人のうわさをすることに腹...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①腹を立てる。怒る。出典枕草子 人のうへいふを腹立つ人こそ「人の上言ふをはらだつ人こそいとわりなけれ」[訳] 人のうわさをすることに腹...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①外から内を見る。のぞく。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「御簾(みす)のそばの、あきたりつるより、みいれつれば」[訳] 御簾のわ...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①外から内を見る。のぞく。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「御簾(みす)のそばの、あきたりつるより、みいれつれば」[訳] 御簾のわ...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①あとに残しておく。見捨てる。出典枕草子 御乳母の大輔の命婦「さる君をみおき奉りてこそ、え行くまじけれ」[訳] こうした御方をお見捨て申し上...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①あとに残しておく。見捨てる。出典枕草子 御乳母の大輔の命婦「さる君をみおき奉りてこそ、え行くまじけれ」[訳] こうした御方をお見捨て申し上...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①踏み荒らす。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「わらはべなどにふみちらさせず」[訳] 子供たちなどに踏み荒らさせないで。...