「顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(291~300/479件中)
[一]分類連語見守り続ける。出典古事記 神武「木(こ)の間(ま)よもい行きまもらひ戦へば」[訳] 木の間を行きつつ(敵の動きを)見守りながら戦ったので。◆上代語。なりたち動詞「まもる」の未然形+反復継...
分類連語①自分が。出典竹取物語 竜の頸の玉「おのが行かまほしき所へ往(い)ぬ」[訳] (それぞれ)自分が行きたい所へいってしまう。②自分の。出典徒然草 一三一「おのが分を知りて...
分類連語①自分が。出典竹取物語 竜の頸の玉「おのが行かまほしき所へ往(い)ぬ」[訳] (それぞれ)自分が行きたい所へいってしまう。②自分の。出典徒然草 一三一「おのが分を知りて...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}越えて行く。[二]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①前へ越えさせる。出典枕草子 細殿の遣戸を「纓(えい)をひきこして顔...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}越えて行く。[二]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①前へ越えさせる。出典枕草子 細殿の遣戸を「纓(えい)をひきこして顔...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①いらっしゃる。おいでになる。▽「あり」の尊敬語。出典源氏物語 竹河「恥ぢらひておはさうずる、いとをかしげなり」[訳] 恥ずかし...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①いらっしゃる。おいでになる。▽「あり」の尊敬語。出典源氏物語 竹河「恥ぢらひておはさうずる、いとをかしげなり」[訳] 恥ずかし...
分類連語①そのようにばかり。そのようにだけ。そうむやみに。出典徒然草 七九「よき人は、知りたることとて、さのみ知り顔にやは言ふ」[訳] 身分・教養のある人は、知っていることだからといって、...
分類連語①そのようにばかり。そのようにだけ。そうむやみに。出典徒然草 七九「よき人は、知りたることとて、さのみ知り顔にやは言ふ」[訳] 身分・教養のある人は、知っていることだからといって、...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①突っぱる。とがる。角(かど)だつ。出典源氏物語 手習「こはごはしういららぎたる物ども着給(たま)へるしも」[訳] ごわごわして突っぱ...