「顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/479件中)
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①突っぱる。とがる。角(かど)だつ。出典源氏物語 手習「こはごはしういららぎたる物ども着給(たま)へるしも」[訳] ごわごわして突っぱ...
名詞①(恥ずかしさのために)顔を隠すこと。出典源氏物語 帚木「御文(おんふみ)をおもがくしにひろげたり」[訳] お手紙を顔を隠すようにひろげた。②恥ずかしさを隠すこと。照れ隠し...
名詞①(恥ずかしさのために)顔を隠すこと。出典源氏物語 帚木「御文(おんふみ)をおもがくしにひろげたり」[訳] お手紙を顔を隠すようにひろげた。②恥ずかしさを隠すこと。照れ隠し...
分類連語…までも。▽添加の意を表す。出典古今集 春下「花見れば心さへにぞ移りける色には出(い)でじ人もこそ知れ」[訳] (移ろいやすい)花を見ると(花ばかりか)心までもが(ほかの人に)移っていってしま...
分類和歌出典百人一首 「嘆けとて月やは物を思はするかこち顔なるわが涙かな」出典千載集 恋五・西行法師(さいぎやうほふし)[訳] 嘆き悲しめといって、月は私に物思いさせるのか、いや、そうではない。月にか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(顔の)下の方が長く大きい。下ぶくれだ。出典源氏物語 末摘花「額(ひたひ)つきこよなうはれたるに、なほしもがちなる面(おも)やうは、」[訳...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(顔の)下の方が長く大きい。下ぶくれだ。出典源氏物語 末摘花「額(ひたひ)つきこよなうはれたるに、なほしもがちなる面(おも)やうは、」[訳...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不都合だ。出典今昔物語集 二三・一六「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不都合だ。出典今昔物語集 二三・一六「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不都合だ。出典今昔物語集 二三・一六「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする...