古語:

しろふの意味

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「しろふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/48件中)

自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}隠れている。物陰にひそむ。人目を避ける。出典伊勢物語 六七「雲の立ち舞ひかくろふは」[訳] 雲が立ち漂...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}隠れている。物陰にひそむ。人目を避ける。出典伊勢物語 六七「雲の立ち舞ひかくろふは」[訳] 雲が立ち漂...
分類連語①気をつける。心がける。出典源氏物語 宿木「常にこころをかけて…さりげなくて見給(たま)へど」[訳] いつも気をつけて(恋文などないかと)さりげなくご覧になるけれど。②...
分類連語①気をつける。心がける。出典源氏物語 宿木「常にこころをかけて…さりげなくて見給(たま)へど」[訳] いつも気をつけて(恋文などないかと)さりげなくご覧になるけれど。②...
いろ・ふ(イロウ)[一]【綺ふ】自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}かかわる。口出しする。干渉する。出典徒然草 七七「いろふべきにはあらぬ人の、よく案内(あない)知りて人にも語り聞かせ」[...
いろ・ふ(イロウ)[一]【綺ふ】自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}かかわる。口出しする。干渉する。出典徒然草 七七「いろふべきにはあらぬ人の、よく案内(あない)知りて人にも語り聞かせ」[...
助動詞四段型《接続》四段動詞の未然形に付く。①〔反復〕繰り返し…する。何度も…する。出典万葉集 八九二「糟湯酒(かすゆざけ)うちすすろひてしはぶかひ」[訳] ⇒かぜまじり…。②...
分類和歌「花の上にしばし映(うつ)ろふ夕づく日入るともなしに影消えにけり」出典風雅集 春中・永福門院(えいふくもんゐん)[訳] 桜の花の上に少しの間照り映えていた夕陽。いつ沈んでしまったということもな...
分類和歌「武士の矢並(やなみ)つくろふ籠手(こて)の上に霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」出典金槐集 冬・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 武士たちが、背に負っている箙(えびら)に...
副詞①はらはら(と)。ぱらぱら(と)。▽木の葉や花などが散り落ちるようす。出典笈の小文 俳文・芭蕉「ほろほろと山吹(やまぶき)散るか滝の音―芭蕉」[訳] ⇒ほろほろと…。②ばら...


   

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