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回の意味

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「回」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/89件中)

名詞①仏縁を結ぶため、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の名号を十唱えること。十念称名(しようみよう)。出典平家物語 九・忠度最期「『しばし退(の)け、じふねん唱へん』とて」[訳] 「し...
名詞①仏縁を結ぶため、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の名号を十唱えること。十念称名(しようみよう)。出典平家物語 九・忠度最期「『しばし退(の)け、じふねん唱へん』とて」[訳] 「し...
名詞①きわめて短い間。一刹那(いつせつな)。一瞬。出典徒然草 一〇八「ただ今のいちねん」[訳] 今の一瞬。◇仏教語。②ひとたび心に仏を念ずること。また、一念仏を唱えること。出...
名詞①きわめて短い間。一刹那(いつせつな)。一瞬。出典徒然草 一〇八「ただ今のいちねん」[訳] 今の一瞬。◇仏教語。②ひとたび心に仏を念ずること。また、一念仏を唱えること。出...
分類連語そうであるから。そうだから。出典宇治拾遺 一五・一二「顔(がんくわい)といふ者ありき。かしこく教え給(たま)ひしかども、不幸にして命短し。(略)しかあれば、かしこき輩(ともがら)はつひにかし...
分類連語そうであるから。そうだから。出典宇治拾遺 一五・一二「顔(がんくわい)といふ者ありき。かしこく教え給(たま)ひしかども、不幸にして命短し。(略)しかあれば、かしこき輩(ともがら)はつひにかし...
分類連語…ないで。…せずに。出典膝栗毛 滑稽「これしやれずと、もういつぺん湯に這入(へえ)つてきや」[訳] これ洒落(しゃれ)てないで、もう一湯に入ってきな。◆近世語。
接頭語①一つまたは一であることを表す。「ひと枝」「ひと盛り」。②ある。▽不特定のある一点を表す。「ひと年(とせ)」。③一応の。▽ちょっとしたものであることを表す。
接頭語①一つまたは一であることを表す。「ひと枝」「ひと盛り」。②ある。▽不特定のある一点を表す。「ひと年(とせ)」。③一応の。▽ちょっとしたものであることを表す。
[一]名詞染め物を、一染め汁に浸すこと。[二]副詞一段と。いっそう。出典古今集 春上「常磐(ときは)なる松の緑も春来れば今ひとしほの色まさりけり」[訳] いつも変わることのない松の緑も春が来るとさら...


   

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