古語:

濁るの意味

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古語辞典


    

「濁る」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/54件中)

名詞山の中を流れる川。山あいの川。出典古今集 秋下「やまがはに風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉(もみぢ)なりけり」[訳] ⇒やまがはに…。注意「やまがは」と濁って読めば「山あいの川」の意であるが...
接頭語①同一の位階を上下二つに区分して、その上位を表す。「じゃう」とも。[反対語] 従(じゆ)。②数の上に付けて、ちょうど・きっちりの意を表す。参考位階の「正」は、近世までは「...
接頭語①同一の位階を上下二つに区分して、その上位を表す。「じゃう」とも。[反対語] 従(じゆ)。②数の上に付けて、ちょうど・きっちりの意を表す。参考位階の「正」は、近世までは「...
分類連語①…ないで。…ずに。▽上を打ち消し、下に続ける。出典古今集 離別「むすぶ手の雫(しづく)に濁る山の井の飽かでも人に別れぬるかな」[訳] ⇒むすぶての…。②…なくても。…...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}雑然とする。秩序・節度に欠ける。出典源氏物語 須磨「人しげく、ひたたけたらむ住まひは、いと本意(ほい)なかるべし」[訳] 人が多く、雑然と...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}雑然とする。秩序・節度に欠ける。出典源氏物語 須磨「人しげく、ひたたけたらむ住まひは、いと本意(ほい)なかるべし」[訳] 人が多く、雑然と...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}雑然とする。秩序・節度に欠ける。出典源氏物語 須磨「人しげく、ひたたけたらむ住まひは、いと本意(ほい)なかるべし」[訳] 人が多く、雑然と...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①神仏が、その不思議な力を示し現すこと。出典平治物語 上「天のじげんをかうぶりてこれまでわたれり」[訳] 神仏の不思議な力をいただいてここま...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①神仏が、その不思議な力を示し現すこと。出典平治物語 上「天のじげんをかうぶりてこれまでわたれり」[訳] 神仏の不思議な力をいただいてここま...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕決して。少しも。出典日本書紀 仁徳「あに良くもあらず」[訳] 決して良くはない。②〔下に反語表現を伴って〕どうして。なんで。出典万葉集 三四五「価...


   

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