「義理」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~36/36件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①気力を失うこと。気落ちすること。うんざりすること。出典太平記 七「寄せ手の兵(つはもの)、多くはたいくつしてぞ見えたりける」[訳] 攻める...
名詞①心の中。また、心の中で考えていること。出典平家物語 一〇・請文「しんぢゅうに愁ひあれば体外に喜びなし」[訳] 心の中に悲しみがあると体の外に喜びが出ることはない。②義理を...
名詞①心の中。また、心の中で考えていること。出典平家物語 一〇・請文「しんぢゅうに愁ひあれば体外に喜びなし」[訳] 心の中に悲しみがあると体の外に喜びが出ることはない。②義理を...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...
分類和歌「紫の色こき時はめもはるに野なる草木ぞわかれざりける」出典古今集 雑上・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語四一[訳] 紫草の根の色が濃いときは、遥かに目に映る、芽を張った野原の草木も紫草...
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