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義理の意味

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「義理」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)

名詞家柄・身分などが高く、格式があること。また、その人。お歴々。出典武家義理 浮世・西鶴「この男、昔は筑後(ちくご)にてれきれきの武士なりけるが」[訳] この男は、昔は筑後で、高い身分・家柄の武士だっ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}血がつながらない。義理の関係である。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「いかにまましい子なればとて」[訳] どんなに血のつ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}血がつながらない。義理の関係である。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「いかにまましい子なればとて」[訳] どんなに血のつ...
分類文芸江戸時代の美的理念の一つ。遊び心を持ち、義理・人情をわきまえてほどよく振る舞う、都会的な洗練された態度。もとは、江戸時代前期の上方(かみがた)の裕福な町人の理想の生き方で、浮世草子や浄瑠璃(じ...
分類文芸江戸時代の美的理念の一つ。遊び心を持ち、義理・人情をわきまえてほどよく振る舞う、都会的な洗練された態度。もとは、江戸時代前期の上方(かみがた)の裕福な町人の理想の生き方で、浮世草子や浄瑠璃(じ...
分類人名(一六四二~一六九三)江戸時代前期の俳人・浮世草子作者。本名は平山藤五。大坂の富裕な商家に生まれた。初め談林派の俳諧(はいかい)で活躍したが、四十一歳のとき浮世草子を創始し、好色物(『好色一代...
分類人名(一六四二~一六九三)江戸時代前期の俳人・浮世草子作者。本名は平山藤五。大坂の富裕な商家に生まれた。初め談林派の俳諧(はいかい)で活躍したが、四十一歳のとき浮世草子を創始し、好色物(『好色一代...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①経費がかかって、やっかいだ。出典好色一代男 浮世・西鶴「たいぎなれど百の餠舟(もちふね)は」[訳] 経費がかかってやっかいだ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①経費がかかって、やっかいだ。出典好色一代男 浮世・西鶴「たいぎなれど百の餠舟(もちふね)は」[訳] 経費がかかってやっかいだ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①気力を失うこと。気落ちすること。うんざりすること。出典太平記 七「寄せ手の兵(つはもの)、多くはたいくつしてぞ見えたりける」[訳] 攻める...


   

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