「返す」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/94件中)
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(乗り物などを)肩に載せて運ぶ。かつぐ。出典平家物語 一・御輿振「この神輿(しんよ)かき返し奉れや」[訳] このおみこしをかついでお返し申し上げろよ。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(乗り物などを)肩に載せて運ぶ。かつぐ。出典平家物語 一・御輿振「この神輿(しんよ)かき返し奉れや」[訳] このおみこしをかついでお返し申し上げろよ。
名詞①言い訳。口実。出典源氏物語 夕顔「御返し、口疾(と)きばかりをかごとにて取らす」[訳] 御返歌は、早いことだけを言い訳にして与える。②不平。ぐち。恨みごと。出典源氏物語 ...
名詞①言い訳。口実。出典源氏物語 夕顔「御返し、口疾(と)きばかりをかごとにて取らす」[訳] 御返歌は、早いことだけを言い訳にして与える。②不平。ぐち。恨みごと。出典源氏物語 ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる借りたものなどを返すこと。返却。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「この文(ふみ)封のままにごへんべん」[訳] この手紙、封をしたままご返却。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる借りたものなどを返すこと。返却。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「この文(ふみ)封のままにごへんべん」[訳] この手紙、封をしたままご返却。
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①繰り返す。反復する。出典源氏物語 宿木「御文(ふみ)を、うちも置かず、ひきかへしひきかへし見ゐ給(たま)へり」[訳] お手紙を手離さ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①繰り返す。反復する。出典源氏物語 宿木「御文(ふみ)を、うちも置かず、ひきかへしひきかへし見ゐ給(たま)へり」[訳] お手紙を手離さ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①手数料を取って、種類の異なる貨幣を交換すること。また、その業者。②物を金銭と交換すること。出典西鶴織留 浮世・西鶴「かの目貫(...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①手数料を取って、種類の異なる貨幣を交換すること。また、その業者。②物を金銭と交換すること。出典西鶴織留 浮世・西鶴「かの目貫(...