「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/590件中)
名詞大勢の僧。大寺院で、貴族出身でない一般の僧をいう。「衆徒(しゆと)」とも。参考貴族出身である長老・学侶(がくりよ)に対して、一般の僧をいう。平安時代後半、律令制のゆるむにつれて寺院の勢力が増大し、...
名詞大勢の僧。大寺院で、貴族出身でない一般の僧をいう。「衆徒(しゆと)」とも。参考貴族出身である長老・学侶(がくりよ)に対して、一般の僧をいう。平安時代後半、律令制のゆるむにつれて寺院の勢力が増大し、...
分類連語どうしたのだろうか。出典竹取物語 竜の頸の玉「いかがしけむ、疾(はや)き風吹きて、世界暗がりて、船を吹きもて歩(あり)く」[訳] どうしたのだろうか、激しい風が吹いて、あたり一帯が暗くなって、...
分類連語どうしたのだろうか。出典竹取物語 竜の頸の玉「いかがしけむ、疾(はや)き風吹きて、世界暗がりて、船を吹きもて歩(あり)く」[訳] どうしたのだろうか、激しい風が吹いて、あたり一帯が暗くなって、...
名詞永遠に変わることのない(神秘な)岩。出典万葉集 八〇五「ときはなすかくしもがもと思へども」[訳] 永遠に変わることのない岩となる、このように(変わらずに)ありたいものだと思うが。参考「とこいは」の...
名詞永遠に変わることのない(神秘な)岩。出典万葉集 八〇五「ときはなすかくしもがもと思へども」[訳] 永遠に変わることのない岩となる、このように(変わらずに)ありたいものだと思うが。参考「とこいは」の...
名詞永遠に変わることのない(神秘な)岩。出典万葉集 八〇五「ときはなすかくしもがもと思へども」[訳] 永遠に変わることのない岩となる、このように(変わらずに)ありたいものだと思うが。参考「とこいは」の...
他動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}従わせ使う。意のままに使う。出典徒然草 二一七「君のごとく神のごとく畏(おそ)れ尊みて、したがへもちゐることなかれ」[訳] (金は)主君のよう...
他動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}従わせ使う。意のままに使う。出典徒然草 二一七「君のごとく神のごとく畏(おそ)れ尊みて、したがへもちゐることなかれ」[訳] (金は)主君のよう...
名詞①心構え。気配り。出典大鏡 時平「御こころおきても、ことの外に賢くおはします」[訳] (道真(みちざね)公は)お心構えも、格別にすぐれていらっしゃる。②心に思い決めたこと。