「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/341件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①たわむれる。はしゃぐ。出典枕草子 かたはらいたきもの「旅だちたるところにて、下衆(げす)どもされゐたる」[訳] よそに泊まった先で...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①たわむれる。はしゃぐ。出典枕草子 かたはらいたきもの「旅だちたるところにて、下衆(げす)どもされゐたる」[訳] よそに泊まった先で...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勢いよく)立つ。突っ立つ。出典平家物語 四・橋合戦「橋の両方(りやうばう)のつめにうったって矢合はせす」[訳] (宇治の)橋の両方...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勢いよく)立つ。突っ立つ。出典平家物語 四・橋合戦「橋の両方(りやうばう)のつめにうったって矢合はせす」[訳] (宇治の)橋の両方...
名詞①(物の)先の方。先端。末端。出典源氏物語 蜻蛉「心もとなき花のすゑずゑ」[訳] 弱々しい花の先端。②行く末。将来。あとあと。出典源氏物語 末摘花「かかる人々のすゑずゑいか...
名詞①(物の)先の方。先端。末端。出典源氏物語 蜻蛉「心もとなき花のすゑずゑ」[訳] 弱々しい花の先端。②行く末。将来。あとあと。出典源氏物語 末摘花「かかる人々のすゑずゑいか...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①頼りない。むなしい。あっけない。出典宇治拾遺 一・一三「桜ははかなきものにて、かく程なくうつろひさぶらふなり」[訳] ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①頼りない。むなしい。あっけない。出典宇治拾遺 一・一三「桜ははかなきものにて、かく程なくうつろひさぶらふなり」[訳] ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①頼りない。むなしい。あっけない。出典宇治拾遺 一・一三「桜ははかなきものにて、かく程なくうつろひさぶらふなり」[訳] ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①実行する。行う。出典徒然草 一八九「けふはそのことをなさんと思へど、あらぬ急ぎまづ出(い)できて」[訳] 今日はそのことをしようと思...