「です」を解説文に含む見出し語の検索結果(331~340/686件中)
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}おっしゃる。▽「言ふ」の尊敬語。出典末広がり 狂言「今おしゃったは何ごとぞといふ不審でおりゃる」[訳] 今おっしゃったことはどういうことか不審なの...
分類連語①どうやって。どのようにして。なぜ。▽理由などについての疑問の意を表す。出典徒然草 二四三「人はなにとして仏には成り候ふやらん」[訳] 人はどうやって仏にはなるのでしょうか。 ...
分類連語①どうやって。どのようにして。なぜ。▽理由などについての疑問の意を表す。出典徒然草 二四三「人はなにとして仏には成り候ふやらん」[訳] 人はどうやって仏にはなるのでしょうか。 ...
副詞①どうして。なぜ。▽疑問の意を表す。出典好色一代男 浮世・西鶴「方様(かたさま)はなんとしてここに御(ご)ざります」[訳] あなた様はどうしてここにいらっしゃるのですか。②...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①無縁だ。無関係だ。無関心だ。出典古今集 雑下「光なき谷には春もよそなれば」[訳] 日の光が射さない谷間には春も無縁なので。&...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①無縁だ。無関係だ。無関心だ。出典古今集 雑下「光なき谷には春もよそなれば」[訳] 日の光が射さない谷間には春も無縁なので。&...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...
名詞①(ある物・場所の)そば。わき。出典徒然草 四五「坊のかたはらに、大きなる榎(え)の木のありければ」[訳] 僧坊のそばに、大きな榎の木があったので。②そばにいる人。周囲の人...
名詞①(ある物・場所の)そば。わき。出典徒然草 四五「坊のかたはらに、大きなる榎(え)の木のありければ」[訳] 僧坊のそばに、大きな榎の木があったので。②そばにいる人。周囲の人...