「さる」を解説文に含む見出し語の検索結果(341~350/787件中)
分類文芸江戸時代中期の、蕉門(しようもん)の代表的な七つの撰集(せんしゆう)。『冬の日』『春の日』『曠野(あらの)』『ひさご』『猿蓑(さるみの)』『炭俵(すみだわら)』『続猿蓑』の七書をいう。享保(き...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(髪などを)かき上げる。(馬の毛並みを)つくろう。出典今昔物語集 二二・七「馬飼(うまかひ)を召し出(い)でて、はだけしめ給(たま)ふやうにて」...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(髪などを)かき上げる。(馬の毛並みを)つくろう。出典今昔物語集 二二・七「馬飼(うまかひ)を召し出(い)でて、はだけしめ給(たま)ふやうにて」...
分類連語離れないで。放さないで。出典源氏物語 桐壺「あながちに、御前(おまへ)さらずもてなさせ給(たま)ひしほどに」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)無理やりおそばから放さないで(帝(みかど)...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}取りちがえる。間違える。出典枕草子 里にまかでたるに「人のもとに、さる物を包みて送るやうやはある。とりたがへたるか」[訳] 人のところに、そんな...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}取りちがえる。間違える。出典枕草子 里にまかでたるに「人のもとに、さる物を包みて送るやうやはある。とりたがへたるか」[訳] 人のところに、そんな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}評判になりそうである。出典落窪物語 二「なだたしく、我が妻(め)子どもとて、さる恥を見せ笑はれけむことよ」[訳] ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}評判になりそうである。出典落窪物語 二「なだたしく、我が妻(め)子どもとて、さる恥を見せ笑はれけむことよ」[訳] ...
分類人名(一六五一~一七〇四)江戸時代前期の俳人。別号は落柿舍(らくししや)。蕉門(しようもん)十哲の一人。俳論にもすぐれ、京都の嵯峨(さが)の別荘「落柿舎」に住み関西で活躍した。野沢凡兆(ぼんちよう...
分類人名(一六五一~一七〇四)江戸時代前期の俳人。別号は落柿舍(らくししや)。蕉門(しようもん)十哲の一人。俳論にもすぐれ、京都の嵯峨(さが)の別荘「落柿舎」に住み関西で活躍した。野沢凡兆(ぼんちよう...