「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(361~370/1463件中)
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①「あはれぶ①」に同じ。出典源氏物語 若菜下「女は春をあはれむ」[訳] 女は春をしみじみと感じる。②「あはれぶ ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}皆でいっしょに事を行う。それぞれが互いに行う。出典徒然草 一六六「人間のいとなみあへるわざを見るに」[訳] 世間で人々がそれぞれ互いに行っている仕事を見...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}皆でいっしょに事を行う。それぞれが互いに行う。出典徒然草 一六六「人間のいとなみあへるわざを見るに」[訳] 世間で人々がそれぞれ互いに行っている仕事を見...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「かしかまし」に同じ。出典落窪物語 三「あなかしまし。今は取り返すべき事にもあらず」[訳] ああ、うるさい。今はも...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「かしかまし」に同じ。出典落窪物語 三「あなかしまし。今は取り返すべき事にもあらず」[訳] ああ、うるさい。今はも...
分類連語世に顧みられずに埋もれていた者が、認められて出世する(というたとえ)。出典平家物語 四・宮御最期「うもれぎのはなさく事もなかりしに」[訳] 世に顧みられず埋もれていた者(自分)が認められ出世す...
分類連語世に顧みられずに埋もれていた者が、認められて出世する(というたとえ)。出典平家物語 四・宮御最期「うもれぎのはなさく事もなかりしに」[訳] 世に顧みられず埋もれていた者(自分)が認められ出世す...
名詞物事に執着する心。物事に深くとらわれる心。出典方丈記 「仏の教へ給(たま)ふ趣は、事に触れてしふしんなかれとなり」[訳] 仏が教えさとしなさる趣意は、何事にも物事に執着する心がないようにということ...
名詞物事に執着する心。物事に深くとらわれる心。出典方丈記 「仏の教へ給(たま)ふ趣は、事に触れてしふしんなかれとなり」[訳] 仏が教えさとしなさる趣意は、何事にも物事に執着する心がないようにということ...
副詞「ゆめに」に同じ。出典源氏物語 少女「ゆめにも知り給(たま)はぬ事なれば、あさましう思(おぼ)して」[訳] (大宮は)まったくご存知ないことなので、意外なこととお思いになって。