「とぞ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/167件中)
名詞①日本固有の歌。和歌。「大和言葉(ことば)」「大和言(こと)の葉(は)」とも。出典古今集 仮名序「やまとうたは、人の心を種として、よろづの言(こと)の葉とぞなれりける」[訳] 和歌は、...
名詞①日本固有の歌。和歌。「大和言葉(ことば)」「大和言(こと)の葉(は)」とも。出典古今集 仮名序「やまとうたは、人の心を種として、よろづの言(こと)の葉とぞなれりける」[訳] 和歌は、...
分類連語想像したろうか、いや、しなかった。思ったろうか、いや、思わなかった。出典伊勢物語 八三「忘れては夢かとぞ思ふおもひきや」[訳] (つらい現実を)忘れて、これを夢かと思う。(こんなことを)想像し...
分類連語想像したろうか、いや、しなかった。思ったろうか、いや、思わなかった。出典伊勢物語 八三「忘れては夢かとぞ思ふおもひきや」[訳] (つらい現実を)忘れて、これを夢かと思う。(こんなことを)想像し...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}思い悩む。つらく思う。出典古今集 恋一「うちわびて呼ばはむ声に山彦(やまびこ)の答へぬ山はあらじとぞ思ふ」[訳] (恋に)思い悩んで(あの人を)...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}思い悩む。つらく思う。出典古今集 恋一「うちわびて呼ばはむ声に山彦(やまびこ)の答へぬ山はあらじとぞ思ふ」[訳] (恋に)思い悩んで(あの人を)...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(神仏に)礼拝する。おがむ。出典源氏物語 夕顔「『南無(なむ)当来導師』とぞをがむなる」[訳] 「南無当来導師」と拝んでいるらしい。 ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(神仏に)礼拝する。おがむ。出典源氏物語 夕顔「『南無(なむ)当来導師』とぞをがむなる」[訳] 「南無当来導師」と拝んでいるらしい。 ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}寄せて来る。寄って来る。出典土佐日記 一・二九「年ごろを住みし所の名にしおへばきよる波をもあはれとぞ見る」[訳] 何年かを過ごした土地の名前を持っている...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}寄せて来る。寄って来る。出典土佐日記 一・二九「年ごろを住みし所の名にしおへばきよる波をもあはれとぞ見る」[訳] 何年かを過ごした土地の名前を持っている...