「とや」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/62件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①目立たなくなる。みすぼらしくなる。粗末になる。簡素になる。出典源氏物語 若紫「いといたうやつれ給(たま)へれど、しるき御さまなれば...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①目立たなくなる。みすぼらしくなる。粗末になる。簡素になる。出典源氏物語 若紫「いといたうやつれ給(たま)へれど、しるき御さまなれば...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①目立たなくなる。みすぼらしくなる。粗末になる。簡素になる。出典源氏物語 若紫「いといたうやつれ給(たま)へれど、しるき御さまなれば...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①いらっしゃる。お出かけになる。▽「出(い)づ」「行く」の尊敬語。出典古事記 景行「そこよりいでまして能煩野(のぼの)に至りましし時」[訳]...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①いらっしゃる。お出かけになる。▽「出(い)づ」「行く」の尊敬語。出典古事記 景行「そこよりいでまして能煩野(のぼの)に至りましし時」[訳]...
名詞①月光。月明かり。月光の当たる所。出典源氏物語 桐壺「つきかげばかりぞ八重葎(やへむぐら)にもさはらず、さし入(い)りたる」[訳] 月光だけが、茂った雑草にも邪魔されずに、さし入ってい...
名詞①月光。月明かり。月光の当たる所。出典源氏物語 桐壺「つきかげばかりぞ八重葎(やへむぐら)にもさはらず、さし入(い)りたる」[訳] 月光だけが、茂った雑草にも邪魔されずに、さし入ってい...
分類和歌「わが園の李(すもも)の花か庭に降るはだれのいまだ残りたるかも」出典万葉集 四一四〇・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] わが家の庭にすももの花が散っているのか。それとも、降った雪がまだ消え...
[一]代名詞なにごと。なにもの。何。▽不定称の指示代名詞。名前や実体のわからない事物をさす。出典徒然草 二四三「教へ候ひける仏をば、なにが教へ候ひける」[訳] (人を)教えました仏を、なにものが教えま...
[一]代名詞なにごと。なにもの。何。▽不定称の指示代名詞。名前や実体のわからない事物をさす。出典徒然草 二四三「教へ候ひける仏をば、なにが教へ候ひける」[訳] (人を)教えました仏を、なにものが教えま...