「六日」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/58件中)
分類書名阿仏尼(あぶつに)の日記。鎌倉時代後期(一二八〇ころ)成立。一巻。〔内容〕阿仏尼がわが子為相(ためすけ)のための訴訟で、鎌倉に下ったときの旅日記。文中には子を思う母性愛があふれている。題名は建...
分類和歌「願はくは花の下(した)にて春死なむそのきさらぎの望月(もちづき)のころ」出典続古今集 雑上・山家集上・西行(さいぎやう)[訳] 私が願うことは、桜の花の下で、春に死にたいということだ。それも...
名詞陰暦の正月と七月の十六日前後に、奉公人が一日ほどの休暇をもらって親元に帰ること。また、その時期。特に、正月のものをいい、七月のものは「後(のち)の藪入り」といって区別する。[季語] 春。出典太祇句...
名詞陰暦の正月と七月の十六日前後に、奉公人が一日ほどの休暇をもらって親元に帰ること。また、その時期。特に、正月のものをいい、七月のものは「後(のち)の藪入り」といって区別する。[季語] 春。出典太祇句...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①勢いが乏しい。弱い。出典平家物語 四・橋合戦「強き馬をば上手(うはて)に立てよ、よわき馬をば下手(したて)になせ」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①勢いが乏しい。弱い。出典平家物語 四・橋合戦「強き馬をば上手(うはて)に立てよ、よわき馬をば下手(したて)になせ」[訳...
接続詞①そうこうしているうちに。そうする間に。出典平家物語 三・足摺「さるほどに、少将や判官(はんぐわん)入道も出(い)で来たり」[訳] そうこうしているうちに、少将や判官入道も出て来た。
接続詞①そうこうしているうちに。そうする間に。出典平家物語 三・足摺「さるほどに、少将や判官(はんぐわん)入道も出(い)で来たり」[訳] そうこうしているうちに、少将や判官入道も出て来た。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①騒ぐ。騒々しくする。出典枕草子 七日の日の若菜を「七日の日の若菜を、六日、人の持て来(き)、さわぎ取り散らしなどするに」[訳] 一月七日の...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①騒ぐ。騒々しくする。出典枕草子 七日の日の若菜を「七日の日の若菜を、六日、人の持て来(き)、さわぎ取り散らしなどするに」[訳] 一月七日の...