「宵」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/79件中)
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる借りたものなどを返すこと。返却。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「この文(ふみ)封のままにごへんべん」[訳] この手紙、封をしたままご返却。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる借りたものなどを返すこと。返却。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「この文(ふみ)封のままにごへんべん」[訳] この手紙、封をしたままご返却。
分類和歌「風わたる浅茅(あさぢ)が末の露にだに宿りもはてぬよひの稲妻(いなづま)」出典新古今集 秋上・藤原有家(ふじはらのありいへ)[訳] 風が吹きわたる浅茅の葉先の露のこぼれるほんのわずかの間でさえ...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①呼ぶ。出典更級日記 大納言殿の姫君「『をぎの葉、をぎの葉』とよばすれど」[訳] 「荻(おぎ)の葉(=女性の名)、荻の葉」と供の者に呼ばせた...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①呼ぶ。出典更級日記 大納言殿の姫君「『をぎの葉、をぎの葉』とよばすれど」[訳] 「荻(おぎ)の葉(=女性の名)、荻の葉」と供の者に呼ばせた...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不都合だ。出典今昔物語集 二三・一六「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不都合だ。出典今昔物語集 二三・一六「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不都合だ。出典今昔物語集 二三・一六「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする...
名詞①満ち干する海水。海水。潮流。②よい機会。潮時。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「『御免、御免』と言ふをしほ、三人ぐづぐづ起き上がり」[訳] 「ごめん、ごめん」と言うのを潮時に、...
名詞①満ち干する海水。海水。潮流。②よい機会。潮時。出典心中宵庚申 浄瑠・近松「『御免、御免』と言ふをしほ、三人ぐづぐづ起き上がり」[訳] 「ごめん、ごめん」と言うのを潮時に、...