「庵」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/127件中)
名詞僧。出典方丈記 「さうもんの蓮胤(れんいん)、外山(とやま)の庵(いほり)にして、これを記す」[訳] 僧の蓮胤(=鴨長明(かものちようめい)の法名)が、外山の草庵で、これ(=方丈記)を書き表す。◆...
名詞僧。出典方丈記 「さうもんの蓮胤(れんいん)、外山(とやま)の庵(いほり)にして、これを記す」[訳] 僧の蓮胤(=鴨長明(かものちようめい)の法名)が、外山の草庵で、これ(=方丈記)を書き表す。◆...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}狭(せま)い。出典方丈記 「ほどせばしといへども、夜臥(ふ)す床(ゆか)あり、昼居(ゐ)る座あり」[訳] (庵(いおり)は)広さが狭...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}狭(せま)い。出典方丈記 「ほどせばしといへども、夜臥(ふ)す床(ゆか)あり、昼居(ゐ)る座あり」[訳] (庵(いおり)は)広さが狭...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(目が)粗い。出典後撰集 秋中「秋の田のかりほの庵(いほ)の苫(とま)をあらみ」[訳] ⇒あきのたのかりほのいほの…。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(目が)粗い。出典後撰集 秋中「秋の田のかりほの庵(いほ)の苫(とま)をあらみ」[訳] ⇒あきのたのかりほのいほの…。
分類連語①草を床として宿にすること。野宿すること。出典後撰集 秋上「きりぎりすくさのやどりに声絶えず鳴く」[訳] こおろぎは草を宿として声を絶やすことなく鳴いているよ。②粗末な...
分類連語①草を床として宿にすること。野宿すること。出典後撰集 秋上「きりぎりすくさのやどりに声絶えず鳴く」[訳] こおろぎは草を宿として声を絶やすことなく鳴いているよ。②粗末な...
名詞①方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。②江戸時代、江戸深川に...
名詞①方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。②江戸時代、江戸深川に...