古語:

澄むの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「澄む」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/63件中)

[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}雑然とする。秩序・節度に欠ける。出典源氏物語 須磨「人しげく、ひたたけたらむ住まひは、いと本意(ほい)なかるべし」[訳] 人が多く、雑然と...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}雑然とする。秩序・節度に欠ける。出典源氏物語 須磨「人しげく、ひたたけたらむ住まひは、いと本意(ほい)なかるべし」[訳] 人が多く、雑然と...
分類和歌「大空の月の光し清ければかげ見し水ぞまづこほりける」出典古今集 冬・よみ人知らず[訳] 昨夜は大空の月の光が本当に澄んでいて美しかったから、その月の映っていた庭の水が真っ先に凍ったことだよ。鑑...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①澄んで美しい。出典万葉集 六七一「月読(つくよみ)の光はきよく照らせれど」[訳] 月の光は澄んで美しく輝いているが。&...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①澄んで美しい。出典万葉集 六七一「月読(つくよみ)の光はきよく照らせれど」[訳] 月の光は澄んで美しく輝いているが。&...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①澄む。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、寒けくすめる二十日あまりの空こそ、心細きものなれ」[訳] 殺風景なものとして...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①澄む。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、寒けくすめる二十日あまりの空こそ、心細きものなれ」[訳] 殺風景なものとして...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①澄む。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、寒けくすめる二十日あまりの空こそ、心細きものなれ」[訳] 殺風景なものとして...
名詞①大空。空。天空。出典源氏物語 桐壺「月は入り方の、そら清う澄み渡れるに」[訳] 月は西に沈もうとしているころで、大空は清らかに一面に澄んでいるうえに。②空模様。天気。出典...
名詞①大空。空。天空。出典源氏物語 桐壺「月は入り方の、そら清う澄み渡れるに」[訳] 月は西に沈もうとしているころで、大空は清らかに一面に澄んでいるうえに。②空模様。天気。出典...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS