「辺」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/91件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}秋の末に、草木のこずえや葉末が色づいて枯れる。出典太平記 二「岡辺(をかべ)の真葛(まくず)うらがれて」[訳] 丘のほとりの真葛が原の葉末が枯れ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}神としてとどまる。鎮座する。出典万葉集 八九四「海原(うなはら)の辺(へ)にも奥(おき)にもかむづまり」[訳] 海原の岸にも沖にも鎮座し。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}神としてとどまる。鎮座する。出典万葉集 八九四「海原(うなはら)の辺(へ)にも奥(おき)にもかむづまり」[訳] 海原の岸にも沖にも鎮座し。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}取り立てて言う。言明する。出典万葉集 四〇九四「大君の辺(へ)にこそ死なめ顧みはせじとことだて」[訳] (私は)天皇のお側でこそ死のう、わが身を...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}取り立てて言う。言明する。出典万葉集 四〇九四「大君の辺(へ)にこそ死なめ顧みはせじとことだて」[訳] (私は)天皇のお側でこそ死のう、わが身を...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}遠ざかる。隔たる。出典万葉集 二七四「わが舟は比良(ひら)の湊(みなと)に漕(こ)ぎ泊(は)てむ沖辺(おきへ)なさかりさ夜(よ)更(ふ)けにけり」[訳]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}遠ざかる。隔たる。出典万葉集 二七四「わが舟は比良(ひら)の湊(みなと)に漕(こ)ぎ泊(は)てむ沖辺(おきへ)なさかりさ夜(よ)更(ふ)けにけり」[訳]...
名詞①上代、長大な刀剣の総称。多くは反(そ)りのない直刀。出典古事記 景行「嬢子(をとめ)の床の辺(へ)にわが置きしつるぎのたちそのたちはや」[訳] おとめの床のそばに私が置いてきた剣。あ...
名詞①上代、長大な刀剣の総称。多くは反(そ)りのない直刀。出典古事記 景行「嬢子(をとめ)の床の辺(へ)にわが置きしつるぎのたちそのたちはや」[訳] おとめの床のそばに私が置いてきた剣。あ...
名詞①上代、長大な刀剣の総称。多くは反(そ)りのない直刀。出典古事記 景行「嬢子(をとめ)の床の辺(へ)にわが置きしつるぎのたちそのたちはや」[訳] おとめの床のそばに私が置いてきた剣。あ...