「辺」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/91件中)
惜しいこと。出典日本書紀 雄略「山辺(やまのべ)の小島子(こしまこ)ゆゑに人てらふ馬の八匹(やつぎ)はをしけくもなし」[訳] 山の辺の小島子(=女性の名)のためには、人が自慢する馬八頭ぐらいは惜しいこ...
惜しいこと。出典日本書紀 雄略「山辺(やまのべ)の小島子(こしまこ)ゆゑに人てらふ馬の八匹(やつぎ)はをしけくもなし」[訳] 山の辺の小島子(=女性の名)のためには、人が自慢する馬八頭ぐらいは惜しいこ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}魚や貝などをとる。漁をする。出典万葉集 三六四八「海原(うなはら)の沖辺(おきへ)にともしいざる火は明あかして灯せ」[訳] 広い海の沖のあたりにともして...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}魚や貝などをとる。漁をする。出典万葉集 三六四八「海原(うなはら)の沖辺(おきへ)にともしいざる火は明あかして灯せ」[訳] 広い海の沖のあたりにともして...
分類枕詞低い山の稜線(りようせん)が、眉墨(まゆずみ)で書いた眉の形に似ていることから「横山」にかかる。出典万葉集 三五三一「まよびきの横山辺(へ)ろの鹿(しし)なす思へる」[訳] (会いたくて来たの...
分類枕詞低い山の稜線(りようせん)が、眉墨(まゆずみ)で書いた眉の形に似ていることから「横山」にかかる。出典万葉集 三五三一「まよびきの横山辺(へ)ろの鹿(しし)なす思へる」[訳] (会いたくて来たの...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}立てかける。もたせかける。出典源氏物語 東屋「屛風(びやうぶ)の、袋に入れこめたる、所々によせかけ」[訳] 屛風の、袋に入れてしまってある...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}立てかける。もたせかける。出典源氏物語 東屋「屛風(びやうぶ)の、袋に入れこめたる、所々によせかけ」[訳] 屛風の、袋に入れてしまってある...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①明らかにする。はっきりさせる。出典徒然草 一三五「ここもとの浅きことは、何事なりともあきらめ申さん」[訳] その辺の身近なことは、...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①明らかにする。はっきりさせる。出典徒然草 一三五「ここもとの浅きことは、何事なりともあきらめ申さん」[訳] その辺の身近なことは、...