「鼓」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/60件中)
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
副助詞《接続》体言に付く。〔「…なら…なら」の形で、複数の事柄をとりたてて列挙する〕…でも…でも。…といい…といい。出典堀川波鼓 浄瑠・近松「姿なら面体(めんてい)なら…いなば山国育ちとは思われず」[...
名詞①古代インド・チベットで発生し、中国の呉(ご)をへて六一二年に日本に伝わった仮面舞楽。百済(くだら)の味摩之(みまし)が伝えた。伎楽面(ぎがくめん)という、後頭部までおおう奇怪な面をつ...
名詞①古代インド・チベットで発生し、中国の呉(ご)をへて六一二年に日本に伝わった仮面舞楽。百済(くだら)の味摩之(みまし)が伝えた。伎楽面(ぎがくめん)という、後頭部までおおう奇怪な面をつ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
名詞①矢の先端。鏃(やじり)。②「やおもて」に同じ。出典平家物語 一一・能登殿最期「能登守教経(のとのかみのりつね)のやさきに回る者こそなかりけれ」[訳] 能登守教経の矢おもて...
名詞①矢の先端。鏃(やじり)。②「やおもて」に同じ。出典平家物語 一一・能登殿最期「能登守教経(のとのかみのりつね)のやさきに回る者こそなかりけれ」[訳] 能登守教経の矢おもて...
副詞①やっとのことで。▽はうようなかっこうでやっと進むさま。出典徒然草 八九「希有(けう)にして助かりたるさまにて、はふはふ家に入(い)りにけり」[訳] 九死に一生を得たというようすで、や...
副詞①やっとのことで。▽はうようなかっこうでやっと進むさま。出典徒然草 八九「希有(けう)にして助かりたるさまにて、はふはふ家に入(い)りにけり」[訳] 九死に一生を得たというようすで、や...