「日」を解説文に含む見出し語の検索結果(431~440/1715件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(日や月が)昇る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさしあがるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。◆「さし」は接頭語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(日や月が)昇る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさしあがるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。◆「さし」は接頭語。
分類連語陰暦三月の最初の巳の日に、人形(ひとがた)をなで、自分の汚(けが)れを移して川に流し、厄(やく)をはらった行事。「巳の日の祓ひ」「上巳(じやうし)の祓へ」とも。
分類連語陰暦三月の最初の巳の日に、人形(ひとがた)をなで、自分の汚(けが)れを移して川に流し、厄(やく)をはらった行事。「巳の日の祓ひ」「上巳(じやうし)の祓へ」とも。
分類連語毎年、正月八日から七日間、天皇の健康、国家の繁栄、五穀の豊作などを祈るため、宮中の真言院で行われた加持(かじ)・祈禱(きとう)。後七日の法。「ごしちにちのみしほ」とも。
分類連語毎年、正月八日から七日間、天皇の健康、国家の繁栄、五穀の豊作などを祈るため、宮中の真言院で行われた加持(かじ)・祈禱(きとう)。後七日の法。「ごしちにちのみしほ」とも。
名詞①天皇や貴人、また仏教各宗派の開祖などの忌日に行われる法会(ほうえ)。②浄土宗の開祖、法然上人(ほうねんしようにん)の忌日の法会。陰暦正月十八日夜から二十五日まで行われる。
名詞①天皇や貴人、また仏教各宗派の開祖などの忌日に行われる法会(ほうえ)。②浄土宗の開祖、法然上人(ほうねんしようにん)の忌日の法会。陰暦正月十八日夜から二十五日まで行われる。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}必ずそのようになる。確実だ。間違いない。出典平治物語 上「実検ひつぢゃうなれば、十五日には…獄門に懸けらるべし」[訳] 首実検は間違いない...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}必ずそのようになる。確実だ。間違いない。出典平治物語 上「実検ひつぢゃうなれば、十五日には…獄門に懸けらるべし」[訳] 首実検は間違いない...