「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(461~470/626件中)
[一]名詞①骨を折ること。力を尽くすこと。出典保元物語 上「中にもせっかくの合戦二十余か度なり」[訳] 中でも死力を尽くした合戦が二十数回である。②大事なこと。注意しなければな...
[一]名詞①骨を折ること。力を尽くすこと。出典保元物語 上「中にもせっかくの合戦二十余か度なり」[訳] 中でも死力を尽くした合戦が二十数回である。②大事なこと。注意しなければな...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}無理に入り込む。びっしり詰まる。出典紫式部日記 寛弘五・九・一五「渡殿(わたどの)の戸口まで、ひまもなくおしこみてゐたれば」[訳] (女官たちが)...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}無理に入り込む。びっしり詰まる。出典紫式部日記 寛弘五・九・一五「渡殿(わたどの)の戸口まで、ひまもなくおしこみてゐたれば」[訳] (女官たちが)...
他動詞タ行下二段活用{語幹〈おき〉}①あらかじめ決めておく。計画する。出典源氏物語 幻「仏などのおきて給(たま)へる身なるべし」[訳] 仏様などがあらかじめ決めておきなさったわが身なのだろ...
他動詞タ行下二段活用{語幹〈おき〉}①あらかじめ決めておく。計画する。出典源氏物語 幻「仏などのおきて給(たま)へる身なるべし」[訳] 仏様などがあらかじめ決めておきなさったわが身なのだろ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①揺れ動く。出典宇津保物語 吹上下「天地(あめつち)ゆすりて響く」[訳] 天地が揺れ動いて鳴り響く。②大騒ぎする。どよめく...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①揺れ動く。出典宇津保物語 吹上下「天地(あめつち)ゆすりて響く」[訳] 天地が揺れ動いて鳴り響く。②大騒ぎする。どよめく...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いいかげんだ。おざなりだ。出典枕草子 文ことばなめき人こそ「世をなのめに書き流したることばのにくきこそ」[訳] 世間をいいか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いいかげんだ。おざなりだ。出典枕草子 文ことばなめき人こそ「世をなのめに書き流したることばのにくきこそ」[訳] 世間をいいか...