「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(451~460/626件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①うっかりしている。無心だ。安心している。出典源氏物語 若菜上「うらなくて過ぐしける世の人笑へならむ事を」[訳] うっか...
名詞①慣れること。習慣。しきたり。ならわし。出典徒然草 一三七「花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふならひはさることなれど」[訳] (桜の)花が散り、月が傾くのを愛惜する習慣は、もっともなこ...
名詞①慣れること。習慣。しきたり。ならわし。出典徒然草 一三七「花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふならひはさることなれど」[訳] (桜の)花が散り、月が傾くのを愛惜する習慣は、もっともなこ...
名詞①慣れること。習慣。しきたり。ならわし。出典徒然草 一三七「花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふならひはさることなれど」[訳] (桜の)花が散り、月が傾くのを愛惜する習慣は、もっともなこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①手厚い。親切だ。丁寧だ。入念だ。出典徒然草 九二「朝(あした)には夕(ゆふべ)あらんことを思ひて、重ねてねんごろに修(しゆ)...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①手厚い。親切だ。丁寧だ。入念だ。出典徒然草 九二「朝(あした)には夕(ゆふべ)あらんことを思ひて、重ねてねんごろに修(しゆ)...
分類連語①自分のせいで。我ゆえ。出典源氏物語 夕顔「『よし、これも、われからなり』と恨み、かつは語らひ暮らし給(たま)ふ」[訳] 「しかたがない、これ(=夕顔が素性を明かさないこと)も、自...
分類連語①自分のせいで。我ゆえ。出典源氏物語 夕顔「『よし、これも、われからなり』と恨み、かつは語らひ暮らし給(たま)ふ」[訳] 「しかたがない、これ(=夕顔が素性を明かさないこと)も、自...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うまく釣り合う。出典源氏物語 帚木「もとの品、時世のおぼえうちあひ」[訳] 本来の家柄と、世間の評判とがうまく釣り合い。◇「うち」は...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うまく釣り合う。出典源氏物語 帚木「もとの品、時世のおぼえうちあひ」[訳] 本来の家柄と、世間の評判とがうまく釣り合い。◇「うち」は...