「こそあれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/1438件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}よい。出典日本書紀 天智「み吉野(えしの)の吉野の鮎(あゆ)鮎こそは島傍(しまへ)もえき」[訳] み吉野の、その吉野の川の鮎。その鮎...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}よい。出典日本書紀 天智「み吉野(えしの)の吉野の鮎(あゆ)鮎こそは島傍(しまへ)もえき」[訳] み吉野の、その吉野の川の鮎。その鮎...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}よい。出典日本書紀 天智「み吉野(えしの)の吉野の鮎(あゆ)鮎こそは島傍(しまへ)もえき」[訳] み吉野の、その吉野の川の鮎。その鮎...
分類連語夕方、鳥が羽ばたくように、波が立つ。出典万葉集 一三一「朝羽振(あさはふ)る風こそ寄せめゆふはふる波こそ来寄(きよ)せ」[訳] ⇒いはみのうみ…。[反対語] 朝(あさ)羽振る。
分類連語夕方、鳥が羽ばたくように、波が立つ。出典万葉集 一三一「朝羽振(あさはふ)る風こそ寄せめゆふはふる波こそ来寄(きよ)せ」[訳] ⇒いはみのうみ…。[反対語] 朝(あさ)羽振る。
名詞若く美しい女性。女。出典万葉集 四三一七「秋野には今こそ行かめもののふの男(をとこ)をみなの花にほひ見に」[訳] 秋の野に今こそ行こう。宮仕えの男性や女性が花に美しく映えるのを見に。
名詞若く美しい女性。女。出典万葉集 四三一七「秋野には今こそ行かめもののふの男(をとこ)をみなの花にほひ見に」[訳] 秋の野に今こそ行こう。宮仕えの男性や女性が花に美しく映えるのを見に。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}移り変わりやすい。一定しない。無常である。出典徒然草 七「世はさだめなきこそいみじけれ」[訳] この世は無常であるからこそすばらしい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}移り変わりやすい。一定しない。無常である。出典徒然草 七「世はさだめなきこそいみじけれ」[訳] この世は無常であるからこそすばらしい...
名詞むやみに立ち騒ぐ波。変わりやすい人の心にたとえる。出典古今集 恋四「山川(やまがは)の浅き瀬にこそあだなみは立て」[訳] 山あいの川の浅瀬にこそむやみに立ち騒ぐ波が起こるのだ。