古語:

嘆かしの意味

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「嘆かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/250件中)

[一]代名詞このもの、あのもの。この人、あの人。あれやこれや。▽複数のものを、まとめてさす。出典土佐日記 一・二七「これかれ、かしこく嘆く」[訳] あの人やこの人も、大変に嘆く。[二]副詞あれやこれや...
[一]代名詞このもの、あのもの。この人、あの人。あれやこれや。▽複数のものを、まとめてさす。出典土佐日記 一・二七「これかれ、かしこく嘆く」[訳] あの人やこの人も、大変に嘆く。[二]副詞あれやこれや...
分類連語①(血のような)涙の色。紅色。▽悲嘆が窮まると血の涙を流すとされたことから。②嘆き悲しむようす。出典雲雀山 謡曲「先非を悔ゆる父が心、なみだのいろにも見ゆらんものを」[...
分類連語①(血のような)涙の色。紅色。▽悲嘆が窮まると血の涙を流すとされたことから。②嘆き悲しむようす。出典雲雀山 謡曲「先非を悔ゆる父が心、なみだのいろにも見ゆらんものを」[...
分類連語眠る。▽上下のまぶたが合う意から。出典源氏物語 帚木「見し夢を逢(あ)ふ夜(よ)ありやと嘆く間(ま)にめさへあはでぞ頃(ころ)も経(へ)にける」[訳] 見た夢が正夢になって再び会える夜があるか...
分類連語眠る。▽上下のまぶたが合う意から。出典源氏物語 帚木「見し夢を逢(あ)ふ夜(よ)ありやと嘆く間(ま)にめさへあはでぞ頃(ころ)も経(へ)にける」[訳] 見た夢が正夢になって再び会える夜があるか...
[一]他動詞ハ行下二段活用{語幹〈うれ〉}①嘆き訴える。ぐちをこぼす。出典宇治拾遺 六・一「地獄におちて苦を受くるに、うれへ申すことのあるによりて」[訳] 地獄に落ちて苦しみを受けているが...
[一]他動詞ハ行下二段活用{語幹〈うれ〉}①嘆き訴える。ぐちをこぼす。出典宇治拾遺 六・一「地獄におちて苦を受くるに、うれへ申すことのあるによりて」[訳] 地獄に落ちて苦しみを受けているが...
[一]他動詞ハ行下二段活用{語幹〈うれ〉}①嘆き訴える。ぐちをこぼす。出典宇治拾遺 六・一「地獄におちて苦を受くるに、うれへ申すことのあるによりて」[訳] 地獄に落ちて苦しみを受けているが...
分類和歌「稲つけばかかる吾(あ)が手を今夜(こよひ)もか殿(との)の若子(わくご)が取りて嘆かむ」出典万葉集 三四五九・東歌[訳] 稲をつくためにひびやあかぎれで荒れた私の手を、今夜もまたお屋敷の若様...


   

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